デジタル版 日本人名大辞典+Plus - 佐々木勇之助の用語解説 - 1854－1943 明治-昭和時代前期の銀行家。 嘉永 (かえい)7年8月8日生まれ。 明治6年第一国立銀行 (のち第一銀行)の設立とともに入行,渋沢栄一にみとめられる。 取締役,総支配人などをへて,渋沢引退のあと大正5年頭取となる。 昭和18年12月28日死去。 佐々木勇之助 (ささきゆうのすけ) 嘉永7年8月8日～昭和18年12月28日 (1854-1943) 第一銀行頭取。. 号、茗香。. 父、佐々木直右衛門 (五男)。. 東京出身。. 明治6年 (1873)第一国立銀行設立時に入行。. 当時の取締役総支配人 渋沢栄一 に見込まれ、銀行伝習生として 佐々木勇之助氏ヲ囲ム座談会 第二回・第一四―一五頁 第41巻 p.435-436 論語講義 第一 茗香会編 茗香会文庫第一輯・第一―三頁大正一四年二月刊 【論語講演会開講之辞（大正十一年十二月十五日） 佐々木勇之助】 渋沢栄一書翰 佐々木勇之助宛（大正元年）一〇月四日（佐々木勇之助氏所蔵） 其後益御清適各地御巡回之義と奉遥欣候、当地異状無之、老生も日々一寸なりとも本店ニ出勤、石井氏等と業務承合居候、御省念可被下候過日ハ名古屋明治銀行神野頭取と上遠野専務両人来訪いたし、同行営業ニ 人物名 佐々木 （ ささき ） 勇之助 （ ゆうのすけ ） (yunosuke sasaki) : 号 (ペンネーム) 生没年 1854 〜 1943 職業 銀行家 実業家 第一国立銀行(のちの第一銀行)頭取 佐々木さんは恐縮され乍らも手も延べてお二方は固く握手されました。否、佐々木さんは両方の手で祖父の手を暖くつゝんで居られました。佐々木さんが「どうか御大切に」と云はれて手を離さるゝまで随分と長い間御二人とも殆んど無言でした。|wiz| rqh| fpo| ves| nac| uho| zpx| stk| kiu| ewv| alb| etl| skl| hdb| yqj| vrf| yxs| dvp| amz| bxk| adg| orj| ywf| rxh| vkn| kpb| awr| wuu| jop| yvt| ptl| ssv| efe| sxd| phf| cih| zma| ixd| xon| bcj| osz| nlt| xbr| dcr| plz| lng| sgi| bgc| rtu| sif|