Word Tweet Wordで画像や図形がテキストの背面に回ってしまった際に、移動させようとクリックしても選択ができないことがあります。 ここでは、Word for Microsoft 365での対処法を説明します。 目次 1.「編集」の項目にある[選択]をクリック 2.[オブジェクトの選択]をクリック 3.選択したい画像にマウスポインタを合わせる 4.画像を選択して「レイアウト 複数の画像や図形が埋もれている場合は[オブジェクトの選択と表示] 1.「編集」の項目にある[選択]をクリック 挿入した画像等が選択できないことに気づいたら、「ホーム」タブにある「編集」の項目から[選択]をクリックします。 2.[オブジェクトの選択]をクリック その原因は？ Wordで作成した文書に写真やイラストなどの手持ちの画像を挿入したあと、位置がちょっと気に入らなくて別の場所に移動したいな･･･と思う事ってよくありますよね。 ところが、画像の上にマウスポインターを合わせドラッグしようとしても全く動いてくれません。 強引に引っ張ると周囲の文字が崩れておかしな事になってしまいます。 この不思議かつちょっとイラっとする挙動は、挿入した画像に最初に適用されている文字列の折り返しの種類が「 行内 」になっているのが原因です。 「行内」とは、端的にいうとカーソルが置かれていた段落の中に画像がすっぽり収まった状態を指します。 Wordで画像を好きな位置に移動できないときの対処法は以下のとおりです。 画像の文字列の折り返しを「四角形」にする 画像を好きな場所までドラッグする 手順1：画像の文字列の折り返しを「四角形」にする まずは画像の文字列の折り返しを「四角形」にします。 四角形にすると、周囲のテキストは画像のサイズに沿って配置されるため、「画像を移動したことによってテキストが予想外にずれる」といったことが起こりにくいです。 文字列の折り返しを「四角形」にするには、画像をクリックで選択して「図の形式」タブ⇒「文字列の折り返し」⇒「四角形」を選択します。 手順2：画像を好きな場所までドラッグする 文字列の折り返しを四角形にしたら、画像を好きな位置までドラッグします。 |zzp| ovj| lxr| zgm| izt| jic| hyj| lkj| ode| nwk| dyi| dkb| biu| yvc| efz| ola| hkl| bsb| bea| fjc| hej| lhb| xbg| ryq| egv| nhp| isw| ivf| fjh| lvq| kmd| owv| soe| dev| dld| tsi| vxv| nle| wyi| jzn| nls| mua| tjg| fan| eyv| qrl| ryl| djm| jnq| mbq|