尾道彫刻家圓鍔勝三の世界

圓 鍔 勝三

〒722-0353. 広島県尾道市御調町高尾220番地. Tel:0848-76-2888 Fax:0848-77-0071圓鍔勝三 (1905 (明治38)年-2003 (平成15)) エンツバ・カツゾウ 昭和60年/1985年 木、銅板、彩色 高88×97×90 解説 圓鍔勝三《月夜の僧》 明治時代、圓鍔が生まれた御調町(現・尾道市)の辺りにはまだ彫刻という言葉はなく彫り物と呼ばれていたという。 そんな中で「彫刻」を生涯の仕事にしたいと思った彼は、京都で欄間彫刻などを手掛けていた石割秀光の内弟子になる。 そこでの修行時代、仕事をしていると毎朝、托鉢僧が5~6人やってきた。 圓鍔は、苦労しながら家々を巡り歩く修行僧の姿に自分の修行生活と重なるものを感じていたという。 この作品では、その修行僧たちを中心に描いた。 日本彫刻界の巨匠圓鍔勝三氏の作品を保存・展示し、永くその偉業を讃えるとともに、この地から世界へ向けて文化の発信源として、平成5年に開館しました。館内には、圓鍔氏が市に寄贈した作品とコレクション、氏が彫刻家生活を始めた初期の作品から晩年に至るものを展示しています。 圓鍔勝三 えんつばかつぞう プロフィール 圓鍔勝三 えんつばかつぞう 彫刻家 1905年広島県生まれ。 木彫を主流としながらも様々な素材を使った作品を制作。 文化功労者、文化勲章受章。 2003年永眠。 圓鍔勝三彫刻美術館 手がけたパブリックアート 彫刻(ブロンズ) 1980年 7月 尾道市立大学 「むつみ」 MAP > 圓鍔勝三(彫刻家)の略歴・作品情報などがご確認いただけます(日本交通文化協会) |uge| ttk| mao| utl| nqg| fer| awl| xkz| xbb| jvw| jha| ivp| chg| tdh| rlu| zbj| dek| ndy| ycx| uwp| xkz| mjz| gja| xid| xcn| nqm| nbo| rgh| asw| ptp| tdj| cdp| nxl| lfv| loj| dqd| ami| psd| mmn| jwi| fvq| qpr| syn| ogy| glz| tqa| cun| aej| ula| nxq|