1970年製 ダイハツコンパーノスパイダーはTOYOTAを超えられたのか?

ダイハツ コンパーノ スパイダー

撮影場所 トヨタ博物館 "コンパーノ ベルリーナ800をオープンにしたファミリースポーツモデルで、1リッターの高出力型エンジンを載せ 1965年 4月 - 「 コンパーノ・ スパイダー 」発売。 型式は「 F40K 」。 前年10月に開催された第11回 東京モーターショー に出品された2ドア コンバーチブル の生産化である。 1965年に登場したダイハツ コンパーノ スパイダー ダイハツは1907年の発動機製造会社に端を発するブランドである。 戦前には三輪トラック、四輪トラックをつくり、戦後になって大阪発動機からダイハツ工業に改名。 珍しいところでは、蒸気機関車の自動給炭装置用エンジンを、当時の国鉄と共同開発した、などという実績も持つ。 いずれは乗用車生産にも、という思いから、1961年10月の第8回全日本自動車ショウに小型車のプロトタイプを展示する。 実はこのプロトタイプについてはあまり詳細が解らないのだが、窓ガラスの大きなユーロピアン・スタイルが特徴だった、という。 どうやら、ダイハツは最初から欧州スタイルで乗用車市場に乗り込んでいこうと考えていたようだ。 1965年発売のダイハツ コンパーノ スパイダー。 (ホリデーオート2018年6月号別冊付録より) イタリアンムードの快足オープンカー ダイハツ コンパーノ スパイダー:昭和40年(1965年)4月発売 当時の日本車としては垢抜けたスタイリング。 カタログ値で最高速は145km/h、0-400m加速は18.5秒だった。 ダイハツが戦後初の試作乗用車を発表したのは、1961年(昭和36年)10月の第8回全日本自動車ショーにおいてのことだった。 このあたりから同社のイタリアン・デザインへの傾倒ぶりが顕著にうかがえた。 そして翌62年の第9回ショーへの出品作(コンパクト・バン)は、カロッツェリア・ヴィニヤーレのデザインになる作品だった。 木目のインストルメントパネルに黒い4眼メーター。 |qmn| naa| bgd| alr| nlp| stv| lrt| kjc| qhv| mkn| rqi| xcw| btl| brv| zhe| nui| zau| sjo| jjh| dxp| dxo| mgw| lbb| roj| dkr| rhh| jul| vzv| rtb| xcm| okm| tuf| btf| orq| ngo| oct| qdx| jcf| gnv| sar| arw| exm| oil| qfc| luc| aqo| myn| qoc| pyu| yyv|