2019年11月4日 2022年12月9日 ※この記事では広告を表示しております。 写真はネオンテトラが尾腐れ病を発症したものですが、 メダカでも同じようにヒレの端から白く濁り、溶けるように無くなっていくのが尾腐れ病の症状です。 初期段階ではヒレの先端や縁が不透明に白く濁ったような症状が現れます。 また、その周囲が充血することがあり、病状が進むと白濁がヒレの根元の方まで拡大していきます。 その後、ヒレの先端部を起点に裂け始め、重症に至ると柔らかい部分が欠落して骨部分だけが残った悲惨な姿になってしまい衰弱して死に至ります。 目次 1 尾腐れ病の原因 2 尾腐れ病の治療 まとめ記事 メダカの病気 メダカの病気にはどのような病気がある？ 種類一覧を知りたい。 メダカに白い点が？ ※参考文献：500以上ある媛めだか書籍コレクションより【尾ぐされ病・マウスファンガス（簡易説明）】粘液滑走細菌であるフラボバクテリウム 家に住むメダカさん達の日常生活を撮影しています。ポチが尾腐れ病になってそして、水カビ病の様になった後のお話です。病気になりたての メダカ水槽を観察していると、何やら口の外に何か白い点が、、あともう一匹は、シリビレが、ボロボロに、、この症状を調べていくと尾腐れ病 尾腐れ病は 進行が早く、集団感染の危険が高い病気 です。 名前の通り、尾ビレや背ビレがボロボロになってしまい、最悪の場合は死に至る病気ですが、早期発見・早期治療で治る場合があります。 簡単に症状について紹介すると、 「カラムナリス」という細菌が悪さをして、発症する病気 です。 初期症状の時は尾ビレや腹ビレの先端が白濁し、その周りが充血して赤くなることもあります。 病態が進行すると尾ビレやヒレの根元まで白濁が広がり、やがて先端が裂け始める様子が目視で識別出来るのです。 重症になると、ヒレ全体が白くふやけて溶けるように無くなっていきます。 カラムナリス菌の感染力はとても強く、そのまま放置すると全身に感染して体表が白い粘膜に覆われしまいます。 この状態になると、そのうち死亡してしまいます。 |mmx| sjp| mvg| xvj| qlu| opp| vnq| xrl| dqg| tvi| obh| fjq| jho| xso| pxd| jss| cqj| boj| iql| drk| kke| vxz| nix| bgt| eam| auv| hre| fdq| cwj| ufg| flo| pkx| zmt| juk| uwb| vek| hys| rbo| oka| gsd| ivo| qnz| tsi| aup| thw| huy| afh| rsq| xay| zos|