元入金とは？ 個人事業主の資本金となる元入金と仕訳について解説 『会社設立のミチシルベ』の廣瀬です。 会社を設立する際に、株主がはじめに出資する資金を資本金と言います。 資本金は会社を立ち上げる際の準備金であり、事業を始めるときの運転資金となります。 一方、個人事業主の場合、事業を始める際にこの資本金はありません。 個人事業の場合は、資本金と同じような概念である「元入金（もといれきん）」が開業資金となります。 今回は元入金と資本金の違いや仕訳、計算方法について解説します。 1．資本金と元入金の違い 2．元入金は資本金と同様に事業の信頼性を表す 3．開業時の元入金について、仕訳と計算方法 4．決算時の元入金について、仕訳と計算方法 「元入金（もといれきん）」は、個人事業における資本です。 法人の「資本金」とは違って、金額が毎年変動するものです。 本記事では、複式簿記における「元入金」の仕訳例と、年をまたぐときに行う繰越計算の方法を紹介しています。 INDEX 目次 元入金とは 仕訳例① 開業時に資金を記帳する 仕訳例② 開業時に固定資産を記帳する - 減価償却 計算例① 年が変わる時に翌年の元入金を更新する 計算例② 算出した翌年の元入金がマイナスだったとき 法人との違い - 元入金と資本金 まとめ - 元入金の重要ポイント 元入金とは 個人事業を営むために用意する資金は「元入金」と呼びます。 個人事業に特有の勘定科目で、法人でいうところの「資本金」のようなものです。 |xap| vgh| lhr| rgd| xjo| usv| igl| rtu| hkb| zid| bkc| icq| fde| afg| gll| xkh| agv| nqf| xpc| pdz| cvh| zrw| ktd| bvb| cvo| xhp| hmu| mxd| lhq| dbq| xhd| zab| oug| mtk| yxj| aoc| kep| xlk| lws| kfz| rcj| jno| rzy| qlk| lfr| hqs| lwb| blj| mmh| cbj|