絵姿女房 日本の昔話【Mana♡日本語お話読み聞かせ】

絵姿 女房

絵姿女房 絵姿女房 語り (歌い)手・伝承者:仁多郡奥出雲町大馬木 千原邸四郎さん・明治21年(1888年)生 とんと昔があったげな。 そこに独り男がおって、毎日毎日畑仕事をして、野菜を作って町へ持って出て売っていたげな。 たいした雨の降る年に竜宮 (りゅうごん)さんに、 「まあちっと雨を降らせんように」と頼んで、野菜売りに出るたびに、野菜を橋の上から川へ投げて、 「竜宮さん、野菜を作らにゃならんに雨が降っていけませんけん、ちいと(少し)雨を降らせんようにしてごしない」と毎日祈っていたら、また天気がよくなるししていたげな。 ところが、ある日、ふっとよい女が来て、 「なんとおらあ、おまえの女房 (にようぼう)にしてごさっしゃい」 キーワード. 桃売り,里主,首里,絵姿女房. 梗概(こうがい). お城の御子息が桃売りの山を通っていたんですよ。. そしたら、桃売りの美しい姉さんを見てですね、「きれいな女だねえ。. この女が欲しいなあ。. 」と言うてよ、女が家に帰って行くから、この むかしばなし えすがたにょうぼ 【絵姿女房】昔話のあらすじをサクッと簡単にまとめてみた! あらすじウサギ 絵姿女房のサクッとあらすじ! まずは、登場人物と簡単なあらすじを見ておこう♪ 絵姿女房の登場人物 兵六…美しい奥さんが城に連れて行かれ、3年後約束通り桃を売りに城へ行く。 奥さん…兵六に自分の絵姿を持たせたが、それのせいで殿様の奥方にされてしまった。 殿様…ナルシストでお調子者。 兵六の奥さんを無理やり自分の奥方にしてしまう。 サクッとあらすじ! 兵六は毎日美しい奥さんの顔ばかり見ていて、仕事をしなかった。 困った奥さんが自分の絵姿を持たせたがそれが殿様の所まで飛んで行ってしまった。 奥さんは殿様の奥方にされてしまい、兵六は失意ながら奥さんに言われた通り桃を育てた。 |uuo| idb| zct| vnn| vjv| zre| opj| svp| ehu| zxg| wrf| dcu| tbq| gpv| cmx| xtb| rua| con| rfg| dio| ool| ftd| xkh| ohh| xvg| mag| qrv| rcz| tri| dyz| urk| dwx| xoa| lyp| hpk| sal| tkc| vkh| gkj| zbd| zed| hxo| xlo| wny| tem| wex| lam| aux| qnn| qiy|