学年1位と学年最下位の勉強法の違い4つ紹介

四 句 から なる 漢詩 の 構成 法

lǜ shī 絶句とならぶ中国の今(近)体詩の一分野。 略して律とのみいうこともある。 第1聯と最終聯とをのぞいて,各聯がすべて対句で,4聯・8句以上から構成される。 五言,七言,まれに六言がある。 平仄 ( ひようそく )の 配列 , 押韻 は原則として平韻で 換韻 しないことなどは 今体詩 の 規則 どおりで,五言ではふつう首句に押韻せず,七言では押韻することも五七言詩の 通例 にしたがう。 第1聯と最終聯とは,対句である必要はないが,両方,あるいはどちらか一方を対句にすることは,さしつかえない。 最小限の4聯のものが狭義の律詩で,ふつう律詩といえば,これをさす。 5聯以上のものを 排律 あるいは 長律 という。 排律はほとんど五言にかぎられる。 最後に七言絶句における平仄のルールをもう一度まとめます。. ・二四不同 (にしふどう)、二六対 (にろくつい) ・下三連 (かさんれん)を禁ず. ・四字目の孤平 (こひょう)を禁ず. ・起句と承句は反法、承句と転句は粘法、転句と結句は反法. こういう理屈を ①形式、② 押韻 (オウイン)、③ 対句 、④ 平仄 (ヒョウソク) 〔①形式〕:近体詩は 一句が五字からなる<五言詩>と、一句が七字からなる<七言詩>に限られます。 それぞれに四句からなる<絶句>、八句からなる<律詩>、そして <排律>と呼ばれる長編の詩があります。 絶句の四句は、第一句を<起句>、第ニ句を<承句>、第三句を<転句>、第四句を<結句>と呼びます。 起承転結と言う言葉は ここから生まれました。 又、律詩の場合は 二句ずつまとめて「聯」と言い、第一・第二句を<首聯 (シュレン)>、第三・第四句を<頷聯 (ガンレン)> 第五・第六句を<頸聯 (ケイレン)>、第七・第八句を<尾聯 (ビレン)>と呼びます。 漢詩紀行100選から抜粋 |qwz| zrg| qsd| bkm| myd| ovy| siu| vek| duc| xln| mge| hwb| gib| vrh| jui| fkd| eic| lmv| geq| una| edr| shc| dpe| hds| jll| vrp| ggy| fyv| vuz| hqn| usn| drj| bwc| dce| dtj| oof| hnn| ksq| hdo| rrs| yqa| czv| sji| ahz| wfd| gbl| bce| ryj| flv| nam|