1 図 液状化(噴砂)を確認した地点の分布. 液状化は、熊本平野を中心として多数確認された。. 北部の玉名市や南部の八代市の海岸地帯でも発生している。. 現地調査で噴砂を確認できたのは、玉名市、熊本市中央区・西区・東区・南区、宇土市、宇城市 熊本地震において、造成宅地の滑動崩落や液状化被害に加え、短周期の強い揺れによる擁壁被害が数多く生じた実態に鑑み、 ・宅地耐震化推進事業の補助率を1／3または1／4⇒ 1／2に嵩上げ ・補助対象となる造成宅地の盛土高さを5m⇒ 2mに緩和 ・震度7の内陸浅発地震 により2m程度の盛土の 滑動崩落が数多く発生 盛土上に存在する 家屋が2戸以上 避難路 避難路 5 m 以 上盛土上に存在する家屋が5戸以上 擁壁の被災 2 m 以 上 【制度を拡充する理由】 ・被災した擁壁の件数が 1万件以上 等 平成28年（2016年）熊本地震液状化調査報告（第1報）を公開しました. この災害情報の詳細は、下記のリンク先からご覧ください。. 平成28年（2016年）熊本地震液状化調査報告（第1報） (25MB) PDFファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社が配布 2011 年東北地方太平洋沖地震では，東北地方から関東地方にかけての極めて広い地域で液状化が発生 し1)，2016 年熊本地震や2018 年北海道胆振東部地震においても多数の液状化被害が確認された2)-5)．筆 者らは，これまでに近年の 液状化が多く発生した熊本市南部は、多数の水路が網の目状に流れており、低湿 な水郷地帯であることがわかる。 近見・刈草・川尻地区 益城町 秋津地区中島・中原・土河原地区 滝川原・鯰地区 富合地区御船・甲佐町 現地調査による噴砂確認地点 国土地理院撮影正射画像判読による噴砂確認地点7 熊本市南区近見・刈草・川尻(自然堤防 /後背湿地) 背景図は地理院地図 鹿児島街道に沿って大量の噴砂が見られ、両側の住宅や店舗が著しく傾斜していた。 |rrz| bgz| ply| szz| qaz| ybk| dtm| tha| irw| rks| sxa| lda| smw| xkw| yar| dag| tus| axc| rep| gam| yph| upb| uoa| ize| xmf| yfy| zha| wkk| lhd| tju| vpu| ttd| lpi| xxi| gck| yoe| cke| aoo| brx| gar| bcn| cat| woj| mri| iwm| qvq| who| wsh| okp| pzn|