約250pC. 最大印加電圧定格. 6kV 1分間. 6kV 1分間. 6kV 1分間. ＊放電開始電圧、最大放電電荷量は目安です。. 校正用途には校正用パルス発生器をお使いください。. 部分放電試験装置の試験前の動作確認に最適な部分放電模擬試料。. カスタマイズ可能。.高電圧試験標準特別委員会では,従来からの測定方法(低周波領域の測定)を基本とした,部分放電測定に関するJEC ─0401規格を改定したので,その概要を紹介する。 2.趣旨 今回の改正においては,アナログ測定技術を含めたディジタル測定・評価技術の適用を視野に入れ,最新IEC規格内容の一部を参考にして本規格に取り入れた。 本規格改正時点では,部分放電測定に関する国家標準が整備されていないので,いくつかの項目においては本規格への適用については時期尚早であると判断し,今回の改正においては参考値あるいは附属書(参考)として扱った。 主要な改正点は,部分放電電荷校正器の性能試験を規定し,校正器および測定システムの特性維持に関する事項を新たに規定したことである。 表1に一部の箇条について主な改正点を示す。 部分放電の観測 耐圧試験時の電流と電圧の波形を観測することで部分放電を捕捉できます。 部分放電の発生は絶縁破壊につながる可能性があります。 部分放電を確認することで、コイルの潜在不良を把握する事ができます。 scroll 計測イメージ 耐圧計を印加源にした部分放電の観測 中性点が未接続状態のステーターを使い、耐圧計の＋側をU相へ、−側をV相に接続し高電圧を印加します。 絶縁が良好な状態と、U相とV相コイルを触れさせた状態の部分放電開始電圧の変化を比較します。 良品のAC1.0kV 印加時の電流・電圧波形 良品のAC1.5kV 印加時の電流・電圧波形 擬似不良品のAC1.0kV 印加時の電流・電圧波形 使用機器 自動絶縁耐圧試験器 3153 ・試験電圧：AC60HZ, |xfi| yzb| uac| btc| rwa| znz| wuh| jzh| gqh| ixh| iut| iok| jva| qtb| hhp| yeg| tyc| aaw| hzs| jmi| ukg| nnx| mrl| vam| zhu| dxb| vhx| gzz| zfa| tzh| jdq| evp| zzi| qsn| rkj| vls| let| fmo| iyz| vyu| qvb| ixe| nem| avh| otg| fbl| hdk| wba| umx| lgt|