富士 登山 吉田 ルート 距離
吉田ルート 距離6500m、富士登山で一番利用されている山梨県側の登山ルート 山中湖から眺める富士山 登山口となっている五合目から 山頂を目指して登山開始 スタートしてしばらくは 散歩気分のゆるやかな上り坂 眼下には雄大な景色が広がり 朝霧に浮かび上がる山々が印象的 30分ほどで六合目に到着 ここから本格的な登山道のスタート スポンサーリンク 六合目から望む富士山頂 山小屋と急勾配に唖然とする光景 まずは七合目を目指し 気合い入れて登山道を進む 標高が上がるに連れて景色も広がり 中央に光るのは山中湖 岩場の急坂が続くようになり 足元には注意が必要 断崖から迫り出すように建てられた 山小屋には驚き 狭いスペースに山小屋が立つ 七合目に到着 七合目を過ぎると岩場も増え 勾配のキツイ登山道が続く
登山道が閉鎖する前に公衆トイレ、及び山小屋が営業を終了することがあります。これらがすべて終了すると吉田ルート上には登山道・下山道ともにトイレがありません。トイレの閉鎖時期や山小屋の営業期間も必ず確認してください。
吉田ルート地図 | 富士登山オフィシャルサイト 富士登山ルート全体地図と、各登山ルートを拡大した地図があります。 富士山の吉田・須走・御殿場・富士宮の登山ルートの概略図、特徴の比較(登山口(五合目)標高、歩行距離、所要時間・コース
吉田ルートは、富士山を北東斜面から登る登山道で、首都圏や富士五湖などの周辺観光地からのアクセスの良さなどから最も登山者が多い登山道です。 本来、北口本宮冨士浅間神社 (きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)を起点として、主に富士講と呼ばれる富士山自体をご神体と考える人々が登る信仰登山の道でした。 富士スバルラインが開通した現在では5合目から登るのが一般的ですが、一合目下の馬返 (うまがえし)や浅間神社など麓から登る人が今でも多く居ます。 最近まで「河口湖口」と呼ばれていた5合目からの登山道は、今では「富士スバルライン五合目」と「吉田ルート」に呼称が統一されています。
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