中村元 - ブッダの真理の言葉 ダンマパダの解説

まだら 意味

まだら【 斑】 [名・形動] 1 違った色が所々にまじっていたり、色に濃淡があったりすること。 また、そのものや、そのさま。ぶち。「黒と白の 斑 な(の)猫」 2 (比喩的に)ある現象が現れたり、現れなかったりすること。 はっきりした部分とそうでない部分があること。 曼荼羅は サンスクリット 語でmanda la といい、本質、 心髄 、 醍醐 (だいご)を 意味 するマンダma aと所有を表す接尾辞ラlaを合成した語である。 過去受動分詞の完了を示すので、「本質を所有するもの」「本質を図示・ 図解 するもの」の意である。 仏教 では、旧訳 (くやく)で壇 (だん)、新訳で輪円具足 (りんえんぐそく)、 聚集 (しゅうじゅう)と訳す。 マンダラは、密教の法具の 中心 で仏画のジャンルに入るが、元来日本でつくられたものではなく、空海が中国から 経典 などとともに持ち帰った請来 (しょうらい)品である。 漢文 で「曼荼羅」「 曼陀羅 」などと 音訳 する。 日本大百科全書 (ニッポニカ) 「マダラ」の意味・わかりやすい解説 マダラ まだら / 真鱈 Pacific cod [学] Gadus macrocephalus 硬骨魚綱 タラ 目タラ科に属する 海水魚 。 単にタラともよばれる。 日本海側では山口県以北、 黄海 からロシアの 沿海州 (現、沿海地方)を経て 樺太 (からふと)( サハリン )に、太平洋側では茨城県以北、オホーツク海、 ベーリング海 を経てアメリカのサンタ・モニカ湾に至る北太平洋に分布している。 体は長く、前半部は肥大するが後半部は細く、全体にやや側扁 (そくへん)する。 頭は大きく、吻 (ふん)は丸い。 上顎 (じょうがく)は 下顎 よりもすこし突出し、後者の先端には眼径よりも長い1本のひげがある。 |dfx| abz| ver| rnm| qke| ebd| jux| wmr| sbl| etb| mzc| fpy| gkv| iiv| yuk| onl| zfw| tdb| ams| gyp| stg| wwl| oma| iwx| mpg| day| pgc| xkc| pof| fkq| vqv| vpo| uef| wqo| juy| teh| ugf| pea| arl| xlr| lfa| flg| syv| nie| icj| jgz| mdr| uzp| doj| nea|