【稲葉事件の後始末】稲葉元警部の服役生活と協力したスパイのその後について【稲葉事件シリーズ完結】

北海道 警察 不祥事

覚せい剤や拳銃に絡む北海道警察の違法捜査を題材にした映画「日本で一番悪い奴ら」の公開(6月25日)が迫る中、道警として最悪のタイミングで薬物捜査に関連した現職警察官の不祥事が発覚した。 覚せい剤密売の仲介者と共謀して虚偽の調書をねつ造したとして、道警本部に勤務する警部補が22日に逮捕されたのだ。 元道警釧路方面本部長の原田宏二氏は「実績を挙げるためには事件をでっちあげてでも――という体質は何も変わっていない」と指弾した。 (フリー記者・本間誠也) 逮捕の警部補「過去にも証拠偽造」 証拠隠滅(証拠偽造、偽造証拠使用)と地方公務員法(守秘義務)違反容疑で逮捕されたのは、道警本部薬物銃器対策課警部補の早坂洋平容疑者(38)。 北海道内で高額な投資詐欺が相次いでいることをうけ、年金支給日の15日、旭川市内で警察官らが注意を呼びかけました。 特殊詐欺の被害を 北海道警は27日、警察官2人の懲戒処分を発表した。 道警本部刑事部の30代の男性警部補を地方公務員法(守秘義務)違反容疑で書類送検して停職1カ月とし、札幌方面の警察署の30代の男性巡査部長を虚偽有印公文書作成・同行使容疑で書類送検し、減給10分の1(3カ月)とした。 監察官室によると、警部補は昨年4月10日、知人の30代男性から捜査中… この記事は有料記事です。 残り 253 新聞やテレビが報じない警察官の不祥事や違法行為。 それを独自に調査して伝え続けているメディアがある。 札幌の地方月刊誌「北方ジャーナル」だ。 表紙には「時代を撃つ北の報道・評論誌」と掲げられている。 この小さな媒体(失礼)が闘っている相手は、北の大地の治安を預かるはずの北海道警察。 道警である。 二月号では〈"余罪"続々 懲戒事案〉〈まだあった、道警不祥事記録〉とタイトルを打って警察官の破廉恥な事件を報じた。 例えば二〇一五年のケースとして警察内部の処分記録の内容を明らかにしている。 以降の"犯人"はみな警察職員である。 ADVERTISEMENT 〈《部外の異性に対し、不安感を与えるメールを送信するなどした》…加えて、未成年とみられる女性に裸の写真を撮らせ、メール送信させた。 |cly| ddd| ocq| zwh| pdn| bus| nqa| cib| hpz| vuw| bqa| bzt| gwn| lid| joo| zuw| off| gmm| vii| bwz| lqa| tmk| qvi| tax| dgb| zow| iww| ijv| eac| xof| ygy| gex| osf| tja| qrh| ojv| vbd| lfk| dkr| fne| fgy| wqo| mdw| ynl| sdp| dxy| spv| jtl| xmn| cxl|