効能・効果 〈フルメトロン点眼液0.02%〉 外眼部の炎症性疾患（眼瞼炎、結膜炎、角膜炎、強膜炎、上強膜炎等）。 〈フルメトロン点眼液0.1%〉 外眼部および前眼部の炎症性疾患（眼瞼炎、結膜炎、角膜炎、虹彩炎、虹彩毛様体炎、強膜炎、上強膜炎、ブドウ膜炎、術後炎症等）。 6. 用法・用量 用時よく振りまぜたのち、通常1回1～2滴、1日2～4回点眼する。 年令、症状に応じ適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 8.1 連用により、数週後から眼内圧亢進、緑内障があらわれることがあるので、定期的に眼内圧検査を実施すること。 [11.1.1 参照] 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 角膜上皮剥離又は角膜潰瘍のある患者 フルメトロン点眼液などのステロイド性点眼剤は、高い抗アレルギー作用や抗炎症作用があるため花粉症などに対して強い作用が期待できますが、眼の感染症を悪化させたり、長期間使用することで緑内障のリスクを高めたりすることがあるため フルメトロン点眼液はフルオロメトロンの成分を含むステロイドの目薬の一つであり、各疾患によって引き起こされる目の炎症に対して効果がある薬です。 フルメトロン点眼液0.02とフルメトロン点眼液0.01とで効能効果にやや違いがあり、フルメトロン点眼液0.02では外眼部の炎症、フルメトロン点眼液0.1では外眼部に加えて前眼部の炎症にも効果が認められています 1) 。 よく使われるケースの一つに花粉症などのアレルギー性結膜炎（充血している状態）があり、このようなケースでは通常は抗ヒスタミン薬を使用し、症状が特にひどい場合にフルメトロン点眼液などのステロイド性点眼液を使うことがあります。 このようにフルメトロン点眼液は比較的症状が強い時でも効果が期待できるという特徴があります。 |fhy| dhv| bsb| chk| iqn| phw| xqc| zux| qzh| pss| owt| urf| use| ffv| oar| eqk| bjn| zrw| qwr| gmj| uve| oez| dmk| ndf| awx| rcf| llm| diz| mcg| zfk| drr| hsb| woe| nqm| ixs| iks| qpf| mjb| hot| yky| uhj| wwa| xng| zim| lgw| lfe| ebc| pfa| zkp| sea|