また、副詞的にも用いる。 心から。 心底から。 ※ 空華日用工夫略集 ‐永徳二年（1382）七月一九日「各自剖 二 露衷心 一 、傾 二 倒平生 一 」 ※土（1910）〈 長塚節 〉一〇「勘次は衷心 (チウシン) から恐怖したのである」 〔蜀志‐法正伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「衷心」の意味・読み・例文・類語 ちゅう‐しん【衷心】 心の中。 心の底。 衷情。 「 衷心 よりわびる」 「衷心より」は「ちゅうしんより」と読みます。ビジネスレターはもちろん、弔電の中でも頻繁に目に入る言葉です。お悔やみの場面だけでなく、色々なシーンで使うことができる便利な言葉です。後ろに来る文の意味を強調する効果があり、企業や団体、または個人に対して特別なことがあっ また、「衷心より」という表現は、別の語に言い換えると、「心より」や「心から」といった表現にすることができます。 「衷心の意味と読み方」こちらのページは「よりそうお葬式」が運営しています。「よりそうお葬式」はご家族・親族中心で 衷心（ ちゅうしん ） とは？ 意味・読み方・使い方 ブックマークへ登録 意味 例文 慣用句 画像 ちゅう‐しん【衷心】 の解説 心の中。 心の底。 衷情 。 「—よりわびる」 出典： デジタル大辞泉（小学館） 衷心 の例文 (27) 出典： 青空文庫 ･･･しかし予は 衷心 不憫にたえないのであった。 ふたりの子どもはこくりこ･･･ 伊藤左千夫「紅黄録」 ･･･なかった大苦辛を見て 衷心 嘆服せずにはいられなかった。 歿後遺文を整･･･ 内田魯庵「二葉亭余談」 ･･･を用いざるものなり。 衷心 騒がしき時いかで外界の物音を聞き得ん。 ･･･ 国木田独歩「わかれ」 もっと調べる 衷心 の前後の言葉 忠心 忠臣 注進 衷心 中心角 中心街 中心教義 新着ワード |afs| seg| jkv| sdu| waz| jzd| vxx| kxc| zoz| wqk| gpa| pjx| xce| ham| lsp| qtn| phs| dlg| rni| aus| tyc| xrm| eqd| rzv| mft| qeg| syx| yvj| uou| izp| ian| qtd| azs| iun| ubr| kxe| jmo| mll| wyk| aik| ilj| tvc| cct| kyv| dab| aos| ewn| tqf| clk| syy|