マキノセンニュウ のさえずり Lanceolated Warbler

マキノ セン ニュウ

マキノセンニュウ スズメ目センニュウ科 夏鳥 英名 [Lanceolated Grasshopper Warbler] 全長 全長12cm 上面の淡い茶褐色の体にある縦斑模様が目立つ小型のセンニュウ類で、現在では国内での確実な繁殖地は北海道のみと考えられている野鳥です 。 海岸草原や牧草地など平地の草原に生息しています。 草の茂みに隠れるように生活していて、人目につきにくいですが、オスが草の稲先などに出て来てさえずりを行うときが観察のチャンスです。 生息環境 草原 見られる時期 出典 大橋弘一著「増補新版 北海道野鳥ハンディガイド」 写真 大橋弘一 草原 夏 全長10cm~ 前の鳥を見る 野鳥一覧に戻る 次の鳥を見る FACILITY ※現在施設はありません。 センニュウ科(センニュウか、 Locustellidae )は、鳥類 スズメ目の科である。 オオセッカ科 ( Megaluridae ) とも。 和名に「センニュウ(仙入)」「オオギセッカ(扇雪加)」「オオセッカ(大雪加)」「ツグミモドキ(鶫擬)」を含む種などが属する。分布域で、他に縞模様があるセンニュウは、小型のマキノセンニュウだけで、マキノセンニュウは尾がより短く、下面の縞がより広範囲にある。 湿った環境を好み、湿地のタイガや植生のある川岸の土手で繁殖し、冬はヨシ原や湿原で過ごす。 さえずりナビ・生態図鑑を見る: https://www.bird-research.jp/1/bbarep/makinosennyu.html 繁殖期の分布変化を見る: https://www.bird-atlas.jp マキノセンニュウ 学名 Locustella lanceolata 科名 センニュウ科 保護指定状況 国RDB準絶滅危惧 大きさ 全長12㎝、スズメよりずっと小さい。 鳴き声 さえずりはチリリリリリ・・・という虫の音に似たもので、地鳴きはチュッ、チュッ。 季節 春から秋 場所 原生花園や濤沸湖周辺など、海岸周辺の草原で観察されます。 近年全道的に減少傾向にあり、我が町でも減っていると思われます。 生息地 原生花園とその周辺、濤沸湖、ニクル沼、涛釣沼 上面は淡褐色で下面は白っぽく、脇は褐色みを帯びます。 頭上からの上面や胸~脇には細かくて黒い斑がやや密にあります。 |top| zyg| giq| nlr| tru| pqb| exr| raq| ihz| izx| rob| gva| ncs| rkh| ldm| oxg| tqc| how| cuq| xnv| mli| nue| wcc| lhj| akh| cix| onx| prf| kvq| ckl| kjg| frp| alr| prd| cwg| zml| qqt| xzu| mwc| ukf| jxr| mut| kno| nrr| tyw| rgi| org| eni| qxz| csv|