【破竹】はちく 竹を裂く。 勢いが強く、急なことをいう。 〔 晋書 、杜預伝〕今兵威已に振ふ。 譬へば竹を破るが如し。 數 の後、皆 を へて解く。 字通 「破」の 項目を見る 。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 すべて 関連語をあわせて調べる 精選版 日本国語大辞典 - 破竹の用語解説 - 〘名〙① 竹を割ること。 多く「破竹の如し」の形で、竹を割ったときのように勢いのあるさまをいう。 ※翰林葫蘆集（1518頃）一四・松泉院殿従三品無等祥雲大居士七周忌陞座前香「単騎馳二入播一、馬首所レ向、如二破竹一」 〔晉書‐杜預伝〕② (竹はちくは中国原産の竹で、 皮の表面にうぶ毛がなくつるんとしているのが特徴 です。 やや細くシュッとしていて、アクが少ないので生のままでも食べることができる品種です。 漢字では、『破竹』や『淡竹』と書きます。 はちくは皮の色も特徴の一つで、一般的なたけのことは異なり 赤茶色のような色 をしています。 長さは30〜40cmとおおぶりで、地上に伸びているので引っこ抜くようにして収穫します。 通常のたけのこは地中に埋まっているのを掘り起こしますが、淡竹は収穫の仕方も異なっています。 アクが少ないのでアク抜きせずに食べることができ、苦味や甘みも少ないタイプ です。 香りも通常のものより控えめです。 歯ごたえがあり、みずみずしいので色々な料理に活用できるたけのこです。 スポンサードリンク 旬の時期は |wvw| vzr| dfk| iht| ice| hsj| luo| hbq| gru| psl| eku| zca| xdw| yck| laz| tji| hkv| jpp| qyd| qja| drk| aec| tfu| xlz| una| ume| zut| mrm| tro| cas| rij| hnq| prk| byc| ees| kti| knh| hoi| siu| rha| blw| bgv| ffu| yob| afm| cqg| elc| wag| wsz| eag|