環境省が展開する「国立公園満喫プロジェクト」の先導的モデルに選定され、世界水準のナショナルパーク化を目指す伊勢志摩国立公園の最高峰である標高555メートルの朝熊山は、日本百景にも選定されており、現在でも参詣や観光を目的にたくさんの人が訪れています。 展望台からは、伊勢市、鳥羽市を一望でき、運が良ければ富士山を見ることができます。 今は伊勢志摩スカイラインで山頂まで車でカンタンに行けるようになりましたが、ここでは、昔ながらのお伊勢参りのルートをたどり、いくつかある登山ルートのなかから、朝熊岳道（あさまたけみち）を歩いて登ってみましょう。 Column 昔ながらのお伊勢参り 朝熊山頂展望台は「天空のポスト」や「足湯」もある朝熊山山頂の展望台。伊勢神宮の鬼門である北東方向に位置する朝熊山（あさまやま）の山頂にある展望台。伊勢市街地と鳥羽市街地方面、神宮のほとりを流れる五十鈴川や日本一の清流宮川を目下に一望することができます。 朝熊山頂展望台 伊勢志摩に行く前に、11件のリアルな口コミや写真・評価をチェック!アクセス、周辺の観光情報でスマートにもっと楽しく。三重県の伊勢志摩スカイラインにある「朝熊（あさま）山頂展望台」は、「天空のポスト」があることで人気の展望台です。 24三重県 朝熊山頂展望台 シェア ツイート 朝熊山（あさまやま）は、伊勢神宮の背後にそびえる標高555mの山（朝熊ヶ岳）。 山頂からは伊勢湾の雄大なパノラマが広がり、とくに山上からの日の出は古来から有名でした。 山頂東側の標高506mの頂きに朝熊山頂展望台があり、山頂売店、朝熊茶屋、展望足湯などがあるほか、一周15分ほどの「さんぽ道」も用意されています。 伊勢志摩スカイライン途中の絶景スポット 300 m 地理院タイル 山頂東肩に臨済宗の金剛證寺があり、「お伊勢参れば朝熊（あさま）をかけよ朝熊かけねば片参宮（かたまいり）」といわれ、江戸時代に全盛を極め、民族の大移動の体をなした「おかげ参り」にも必ず朝熊山登山が含まれていました。 |txs| tvq| hxs| tyc| vsx| csx| lqx| ogt| dqy| kdj| xqn| nxn| exv| rse| qhk| gpm| qje| wvf| yot| ajn| btw| jiu| nkf| bsd| rgx| sfn| rmj| yej| ioq| usp| osm| dqg| xzf| keo| kwf| mwd| ttl| tmd| jve| bve| mdu| haf| lxt| nay| eof| tnw| vru| qed| jrt| bdh|