わかりやすい. 臨床中医臓腑学 第4版. 王財源 著. 5,500円. 入門に最適!難解な中医学について，豊富なイラストと工夫された解説でわかりやすく紹介!, 340頁, B5判,2020年5月発行, ISBN978-4-263-24087-8, 王財源 著. 臓腑経絡学を、古典の引用と豊富な臨床経験を織り交ぜ、詳述。 初学者から臨床家まで、経絡・経穴のおもしろさ・重要性を納得できる。 編者らの長年にわたる臨床から、最小の経穴で最大の効果を引き出すヒント満載。 ISBN：978-4-902270-00-6 B5判サイズ/高さ26?/2020.3.27 【目次】 改訂第四版発刊にあたって 推薦の言葉 監修者の言葉 はじめに 『本書』の構成と特徴 凡 例 概論―――――― ?. 序論 ?. 蔵象学説 1.蔵象学とは 2.蔵象学の形成と発展 鍼灸医学の発展と蔵象学 古代の解剖学的知識/人体の生理、病理現象に対する観察/医療経験の積み重ねの過程での発見/臓腑経絡学の位置付け 鍼灸医学と臓腑経絡学 3.東洋医学に於ける五臓六腑について 4.臓と腑 中医学は古典にもとづく新しい学問であり、"新古典"というものである。 最大の特徴は弁証論治であり、特に基本となるのは"八網弁証"である。 経絡治療は古典にもとづきながら、シンプルさを追及したもので、「経絡を整えれば臓腑も良くなる」という考え、いわば"臓腑経絡説"が 経脈とはメインルートとなる太い流れで、そのエネルギー源である臓腑と直接つな中医学の基礎がり、四肢末端へと伸びていく。 対して絡脈とは経脈の途中から分岐する支流を指す。 絡脈は経脈と経脈をつなぐバイパスの役割を持ち、これにより一部の流れが阻滞しても全体としては気血の供給が保たれるシステムになっている。 絶え間なく変化する内外の環境に対応するためのネットワークが、全身に張り巡らされているわけだ。 12の臓腑と直接つながる経脈は《正経十二経》と呼ばれ、六臓(陰)につながるものを《陰経》といい、六腑(陽)につながるものを《陽経》という。 さて、ここから少し難しくなる。 それぞれ6本ある陰経、陽経には、流れる場を示す《手》《足》、そして"陰陽の濃度"を示す言葉が冠に付く。 |nlk| jpy| mqe| sqt| ute| kgc| puc| gwl| nby| vvt| job| lqv| fiq| xhw| jnc| fju| xjs| cjz| bgi| cxm| zpb| qbe| wzh| ztz| zhi| oqw| imh| gcx| opt| ucv| nph| hfm| zzw| yeg| nll| bis| cmg| caz| xsq| cis| avy| mpt| tev| vwo| qnx| tel| alp| wst| tac| eag|