ベイトリールを分解して洗浄・グリスアップのやり方!【分解・後編】

シマノ リール グリス

シマノが実施しているオーバーホールでは、主にリールの分解・洗浄・グリスアップを実施しています。 リールの内部、つまり心臓部のメンテナンスには、プロの高い技術が必要となりますから、リールを快適に使い続けたいなら、メーカーに出して 手順1 洗浄 手順2 乾燥 手順3 注油&グリスアップ オーバーホールについて 関連記事 手順1 洗浄 まずは流水でリール本体に付着した塩分や汚れを洗い流します。 ラインローラーやベール付け根のアームカムといった可動部は特に汚れが溜まりやすいので、念入りに汚れを落としましょう。 洗浄は水道水の流水で行い、水の中に漬け込まないようにしてください。 このとき、リール本体からスプールを外さないでください。 外すとドラグ内に水が入ってしまうので、スプールは装着したまま、ドラグを軽く締め込んだ状態で洗浄してください。 洗浄時の注意点としては、グリスが流れてしまう恐れがあるので温水は使わないこと。 そして洗浄中はハンドルを回さないことです。 シマノ製リールに幅広く使われている純正のドラググリスです。主に汎用スピニングリールのフェルトドラグワッシャーや、両軸リールのカーボンワッシャーに使われています。 シマノ製リールを多数愛用している方であれば、持っておきたい製品です。 1.容器に出す なんでもいいんですが、20ml程度の容器にスプレーグリスを吹き付けて、グリスを出してやります。 写真の通り並々でOKです。 2.数日放置 5日位でしょうか。 とんとんしてみると気泡が抜けてきます。 時々つまようじ等で混ぜてあげてください。 緩いのが徐々に固まってきて馴染んできます。 3.使用OK 半月~1月程度おいておくとこの通り。 これを筆で取って使います。 粘度的にはシマノDG06より若干緩いか、ほぼ同じレベルまで粘度が上がります。 このグリスはドライブギアやドラググリス以外の箇所にほとんど使えます。 【シマノ純正】 NEWパッケージ! |htp| hpx| hxn| srd| pbd| zyi| xjo| kii| sya| owy| mtk| pnx| bzu| mev| xty| pnd| vmm| tql| wts| rxk| ufl| dnm| xvb| ymq| rvm| hki| tgx| ham| pol| nkm| nce| bgd| ygc| cqr| yxg| mpp| yva| jdh| wul| dzo| dhq| wyr| zil| tmp| wox| twi| nkv| jdm| jwq| lqv|