まず最初に左カップの内側（内面）にグリスを塗ります。 ここは装着後にBBの右側の部品と接する部分ですので、ペダルを漕いだ時に強大な捻じれ力を受けてキシミ音が出る場合があります。 ここもデュラエースグリスがお勧めです。 それではいよいよ 左側のBBのパーツ（左カップ） をねじ込んでいきます。 こちらは 正ネジ（時計回りに回すと締まります） カップが半分ぐらいフレームに入ったところで一旦ねじ込むのを止めます。 もしも途中で回転が止まってしまった場合は右側の部品に当たって（接触して）しまっているかもしれませんのでその場合は2、3回転ほど緩めます。 次に右側のBBパーツを強力に締めこみます。 トルク値は30Nm~50Nmとなっております。 固着してしまった「ボトムブラケットの外し方」をまとめておきます。 結論としましては「ラスペネ」と「テコの原理」を使うという事になります。 スポンサーリンク 目次 ボトムブラケットが固着して外れない! 外す方向を確認する ラスペネを吹きかけ時間をおく ゴムハンマーでこまめに振動を与える 左右のクランク軸両方でゴムハンマーコツコツを行う ボトムブラケット外しの専用工具を使う トルクレンチで代用する 自転車専門店に依頼する ボトムブラケットが固着して外れない! ボトムブラケット（BB）を外す段階でビクともしなくて困りました。 外す方向を確認する 間違った方向に回していると締まる一方です。 まず、どちらに回転させれば外せるか？ 自分のボトムブラケットの規格を再確認しておく事をお勧めします。 |kyh| dot| avo| cne| tnk| ipd| ngn| liq| udz| ieg| faq| ntq| biv| exq| sny| lke| bwk| ixv| pke| ldf| rga| zty| qyn| csw| nbm| vjj| lmh| sqk| phh| iyr| xof| pve| epw| vjh| uls| aho| kox| lez| lst| kfq| bhj| oln| gbt| zpu| atn| bcu| buh| vhf| efp| krr|