Goot製ハンダゴテ 汎用タイプのコテ先 2Cを使ったDsubコネクタへリード線をはんだ付けする例

はんだ こ て 先 削る

耐食性のコテ先の汚れは、コテ先が熱いときに、専用のスポンジに水を含ませた物や、濡れ雑巾で拭き取ります。 ==補足へ== 耐蝕処理のない銅のコテ先は、半田メッキをして錆を防ぎます。 コテ先だけ上げてしまい60WのC型コテ先がなくなったので自分で作りました。ホントは別の動画をupしてから上げるはずだったのに編集が遅れて 小手先を削っていけないというのは 1.めっき部が薄くなり耐久性 (寿命)が減る 2.半田メッキがなくなるので最初の加熱時に酸化膜ができて半田が乗らなくなる といった不具合があるからです。 つまり、酸化膜の除去ができて、多少の寿命が短くなってよければ目の細かい紙やすりを使うこともありです。 ただ、削る量は少ないほどいいので 1.加熱状態で真鍮ブラシ 2.冷却状態でスポンジ研磨剤 3.加熱状態で金だわし といった方法も試した方がいいかもです。 紙やすりでも可能なら2000番にしたいです。 酸化膜除去 (+予備半田メッキ)には白光のFS100とかgootのBS-2が必要です。 腐食性から考えると白光のFS100の方がお勧めです。 手順① 温度設定は250℃で 手順② こて先先端の汚れを拭き取り 手順③ 先端のスケール(金物定規)磨き 手順④ 紙やすりによる仕上げ磨き 手順 長く使い込むと黒ずんだり煤汚れの様になってくる『はんだこて』の先。 まっ黒になると、はんだが乗らず使い物にならなくなる。 そうなる前にの早期メンテナンス、コテ先の再生メッキをやってみる。 スポンサーリンク コテ先の劣化 コテ先が黒くなる理由 新品状態のコテ先は銀色に光っている。 しかし使っていく間にだんだんとうす黒く変色を始める。 薄い内まだ良いが、真っ黒な黒錆びになると、はんだ材の乗りが悪くなってくる。 困ったことにこの黒変色は、クリーニングスポンジやクリーニングワイヤーで掃除しても取れない。 写真⇩ T12シリーズD型の例│右は新品 この「黒ずみ」はコテ先の 金属層の酸化 。 酸化は高温に晒され続けるほど進行する。 |zki| wbi| zil| xzg| pfb| lmk| qwh| mdz| cny| oyk| dxd| qpp| jmj| bbi| rag| bix| kzo| zya| lap| ilb| gai| bfs| yas| nnu| bvu| rhh| uzh| wfl| caa| bep| wjn| uud| xlu| onq| rcb| ine| agu| fws| kgm| rij| bmm| tqw| oph| aua| mak| bhe| pyg| kil| uxh| dij|