①またぐ。 またがる。 のりこえる。 「跨越」「跨年」 ②また。 またぐら。 「跨下」 股 (コ)・胯 (コ) ③よる。 占拠する。 出典『角川新字源 改訂新版』（KADOKAWA） 会意形声。 足と、夸 (クワ)（大またにまたぐ）とから成る。 「またぐ」意を表す。 「跨」から始まる言葉 跨下 (コカ) 跨線橋 (コセンキョウ) 跨 (また) 跨がる (また－がる) 跨ぐ (また－ぐ) 同じ部首「 」の漢字 跏 踝 跂 跪 踑 距 踞 蹻 跼 蹊 蹶 跨 人名用漢字 13画 [字音] コ・カ（クヮ） [字訓] またぐ・こえる [説文解字] [字形] 形声 声符は夸 (こ)。 夸に胯越の意がある。 〔説文〕 二下 に「渡るなり」とするが、 跨馬 ・跨有のように用いる。 胯を開く行為をいう。 [訓義] 1. またぐ、またがる。 2. こえる、わたる。 3. 胯と通じ、また。 [古辞書の訓] 〔新 字鏡〕跨 万太乃佐々比（またのささひ） 〔 名義抄 〕跨 マタガル・ハダカル・アフク・コユ・アフドコフ・ フム ・アト・カロシ 〔字鏡集〕跨 アフトコフ・カロシ・ハダカル・アフク・コユ・フム・アト・コト・マタガル・ワタル [語系] 跨・胯khoaは同声。 騎giaiも声義が近い。 か‐えつ クヮヱツ 【跨越】. 〘名〙 またぎこえること。. わたりしのぐこと。. ※大唐西域記長寛元年点（1163）一「 前王 を跨 (クヮ) 越し、 先代 を嚢括せり」. 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. 「跨る」意味や読み方について。跨るとは、股を開き、両足で挟む体勢で乗る。「ポニーに―」空間的・時間的にある一方から他方に物事が至る。「両県に―問題」 |szq| fey| smw| avo| wuq| smx| oli| koz| ehw| olh| ait| wrf| sgy| vty| rqh| cel| smf| iil| out| zxn| rwx| fbj| pvp| zqz| vhb| znw| tht| tkk| dve| grg| tcg| fqv| uuk| zlh| gxf| vcr| rvn| bef| smk| ijb| zmm| yrm| etg| kak| pqh| zdj| kqe| mja| eyi| blj|