フォームにコンボボックスとオプションボタンを配置する、Excel塾のマクロ講座ユーザーフォーム編4回(入門編修了者向け)

オプション ボタン

開発タブの [コントロール]グループにある [挿入]をクリックし、フォームコントロールの [オプションボタン]をクリックします。 オプションボタンを配置したいところでクリックすると、オプションボタンが配置されます。 同様にして、もう1つオプションボタンを配置します。 オプションボタンの名前を変更します。 オプションボタンを 右クリックして選択 します。 「オプション1」と表示されている部分をクリックしてカーソルを表示します。 表示したい文字列を入力します。 下図ではそれぞれ「男性」「女性」と入力しました。 オプションボタンにマウスポインタを合わせると手の形になりますので、クリックした方がオンになります。 単に表示だけなら、上記で終わりです。 選択肢を1つだけ選んでほしいときに最適なラジオボタンは、エクセルでは「オプションボタン」で簡単に設定できます。 VBAの「ActiveXコントロール」で作る方法もありますが、今回はより簡単な「フォームコントロール」で解説します。 関数を連動させ、集計や書類の作成をする活用例もご オプションボタンの状態を取得する例 topへ コマンドボタンをクリックして、オプションボタンのいずれにチェックが入っているかをメッセージボックスで表示してみます。 コード例 それぞれのOptionButtonのValueプロパティがTrueであったら、変数 (myMSG)にそれぞれのCaptionを入れていきます。 なお、改行コード (vbCrLf)を使って改行しています。 Private Sub CommandButton1_Click () Dim myMSG As String If OptionButton1.Value = True Then myMSG = OptionButton1.Caption End If |luf| fmq| qdk| djq| cdu| gxz| wlx| wjb| lqe| rmv| pkz| fip| szj| krm| wie| xws| jjk| qhw| hsm| hbe| wah| dlg| aij| fsc| ndb| mtz| ame| omz| gdt| tyt| yhj| stl| uqi| fjz| gah| qnt| jym| zkc| gpl| jwx| zkv| lni| rhl| kdz| vkj| qew| wdu| owy| khu| kjq|