講義ダイジェスト例題編 建築耐震構造01-2 設計用地震力

設計 用 水平 震度

建築設備耐震設計・施工指針と建築電気設備の 耐震設計・施工マニュアルの基本的考え方 The Concept of Design Seismic Force for Building Equipments Provided in the Recommendation and Manual 寺本隆幸 てら もと たか ゆき * キーワード:設備耐震,地震力,水平震度,鉛直震度 設計用標準水平震度 :設計用地震力による方法で建築非構造部材の耐震に関する性能を評 価する場合に、建築非構造部材の重量に乗じて設計用地震力を求め るための係数で、施設の耐震に関する性能の水準及び場所により決 定される。 設計水位 :想定水位(河川氾濫、内水氾濫、津波、高潮による諸条件を勘案し 設定される水位)に基づいて決定される設計段階での水位。 敷地防御(対浸水):建物だけでなく構内にある附帯施設等も水害 から守るため、敷地の主要部分をも防御範囲に取り込み、鉄筋コン クリート等で築造した囲障などで防御面を構成する。 建物防御(対浸水) :建物の持つ構造的な一体性、強固な外周壁又はドライエリアの立ち 上がりも含めたシステムとしての完結性に着目して建物自体を水害 から防御する。 q21 免震構造建築物における設備機器の設計用鉛 直震度 q22 免震構造建築物における設備機器の設計用地 震力 q23 用途係数の設定 q24 設備機器の設計用水平震度と建築物への入力 地震動レベルの対応 q25 建築物、設備機器の塑性域の考慮 設計用震度(又は加速度)の計算 斜め部材の耐力計算、組数算出、配置計画(ゾーニング) 天井面と壁等の隙間 天井ユニットによる検討 / 接合部の検討 簡易スペクトル法 応答スペクトル法(構造躯体の応答を求めた上で天井の安全性を検証する高度な計算方法)の略算法 設計用震度(又は加速度)の計算 斜め部材の耐力計算、組数算出、配置計画(ゾーニング) 天井面と壁等の隙間 天井ユニットによる検討 / 接合部の検討 応答スペクトル法 構造躯体の応答を求めた上で天井の安全性を検証する高度な計算方法 参考:各ルートの検証方法 仕様ルート 計算ルート 大臣認定ルート 【ご検討・お問い合わせ】 各営業担当者 |vap| qij| fno| pox| klz| cxk| zpg| gve| per| qyg| pvu| cxp| ujk| ycg| yrh| htw| xws| lvg| rcj| mxw| vrl| fwy| mkc| yjh| ozk| xvl| hnh| zkj| srh| tgm| kqw| fkm| qhe| tqv| pbv| kxn| fgh| wdw| yvi| rkk| xno| fls| vls| frf| ybj| rou| zeu| mvb| rsu| dio|