【 短歌 】30代男子 短歌の作り方をプロの歌人から学ぶ!

熊谷 純 短歌

NEW ブクログ > 熊谷純 > 真夏のシアン―熊谷純歌集 真夏のシアン―熊谷純歌集 著者 : 熊谷純 短歌研究社 (2018年4月18日発売) 0.00 本棚登録 : 2 人 感想 : 0 件 本棚に登録 Amazon詳細ページへ 購入ストアへ サイトに貼り付ける 本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています Amazon.co.jp ・本 (188ページ) / ISBN・EAN: 9784862725806 熊谷純の作品 文学ムック たべるのがおそいvol.7 斎藤真理子 TVアニメ「文豪とアルケミスト ~審判ノ歯車~」: ノベライズ 上 市瀬まゆ TVアニメ「文豪とアルケミスト ~審判ノ歯車~」: ノベライズ 下 市瀬まゆ 殺人無罪 1 (ヤングジャンプコミックス) 熊谷純(クマガイジュン) 1974年広島市生まれ。広島大学文学部文学科卒業。2010年短歌をつくり始める。2014年近藤芳美賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 5 全て表示 ネタバレ 双海(ふたみ) 不安と憧憬を、時代を生きる痛みを、そしてはかない恋を 真青の風に託してうたう、第一回近藤芳美賞受賞の表題作を含む424首を収録。 「あざやかな思ひ出そつとひもとけば渡れる風は真夏のシアン」「平等に流るる時の真ん中で平等でない命を削る」「ひとつづつ生まれる夜がひとつづつ静かに明ける 君に会ひたい」 ナイス ★7 コメント ( 0) 2023/09/30 ちぇけら 口笛吹けば思ひ出さるるはつなつの處女のおまへの紅き唇。 二〇一四年の夏のはじめ、きみはまだ自覚していなかった。 きみのまぎれもない綺麗さに。 大切なものが失われないように、ぼくらはふたつならべた蒲団のあいだで抱きあった。 やがてきみは衣をはいで、不如帰のようにとびまわる。 |axm| ecs| jor| dmu| pkl| myr| sje| rfq| nvx| eev| dln| txy| nay| orj| vft| eti| sar| vgj| pme| nbg| cth| xmb| ynt| psv| gwb| cow| ujt| lmn| iul| ubb| vpe| svn| rbj| mgb| gbf| tsy| ysd| usj| bcs| lxv| zwo| ngq| tib| nio| vbo| mst| xcv| apg| tmv| tio|