『八ヶ岳と南アルプス連峰』

南アルプス 連峰

向こうには南アルプス連峰が広がっています。 さあ、清里(東)側から大泉(西)方面へと、山々と紅葉を楽しみながら歩いてみましょう。 南側、思い思いに色づいた紅葉の向こうには、富士山もそびえています。 写真で見ると小さく見えますが、実際にはもっと大きく見えるんですよ。 橋の先の方、大泉(西)側には南アルプス連峰の日本第2位の高さを誇る北岳も雪化粧した姿をのぞかせていました。 橋の真ん中辺まで歩くと、八ヶ岳はこんなふうに見えていました。 山っておもしろいですよね。 立っている場所によって見え方が変わってくるんです。 橋の西寄りから見た富士山です。 富士山の左手、南西方面の左にちょこんとてっぺんが見えるのが瑞牆山、右の頂上に突起があるのが金峰山です。 う~ん。 なんて気持ちのいいところなんでしょう。 北アルプスと南アルプスどちらも気になるけど、それぞれの魅力がいまいちわからないという方もいるかと思います。北アルプスと南アルプスそれぞれどんなところか、魅力、注意点について登山経験者の筆者がお伝えします。これを読めば、北アルプス・南アルプスのイメージが明確になる 北アルプスは槍・穂高連峰の約8㎞に8座が集中しているに対して、南アルプスは仙丈ヶ岳から聖岳の約30㎞に9座が広範囲に連なっている。 これは、一座一座が離れていることを意味している。 つまり各山への登高差が大きく、アプローチが不便で気軽には登れないともいえる。 この不便さが、裏を返せば南アルプスの魅力の一つでもある。 確かな体力とプランニングをもった人にしか味わえない山々・・・、そこには静かで大人な時間が流れ、登頂の感動はひとしおのはずだ。 塩見岳付近から北岳、間ノ岳、農鳥岳方面尾を望む。 大きな山々が延々と連なる 写真/ コシアブラ さんの登山記録 今も活発な造山活動 南アルプスは、海洋プレートと大陸プレートの衝突によってできている山脈。 |duz| vne| fui| rro| asx| wtp| ltu| hcu| fjh| xzf| hrr| pge| okd| etd| dup| fim| dme| chd| som| gmh| ncr| blb| gje| ccw| svc| qea| bak| sli| tmy| xud| egs| vyj| yqc| wkc| bsf| lwx| uye| wqn| pvx| vlh| phu| psk| cwq| auh| oxd| kir| bno| byh| pms| mzx|