Illustratorのアートボードの周りにある赤いガイドの線。 あの線は印刷物のデザインをする時に必要となるもので、 「裁ち落とし」 や 「塗りたし」 と呼ばれているものです。 印刷物を裁断する際は、アートボードより大きい紙に印刷し、 トンボに沿ってアートボードの中の部分を残して 切り落とします。 その際に アートボードのギリギリまでしか色が塗られていない と、 切り落とした時に白い隙間などが生まれてしまう ことから、Illustrator上で赤い線まで塗って下さいねという意味でガイドが引いてあるんです。 ですが、Webデザイナーにとってはデザインが見づらくなったり、隣同士のアートボードの距離を離さなければならなくなったりと邪魔なだけなので消してしまいましょう! 目次 イラストレーターCC アートボード 赤い枠線（裁ち落とし）の表示、非表示について説明します。 アートボードの外側の赤い枠線は「裁ち落とし」と呼ばれるものです。 「裁ち落とし」は、印刷物を裁断するときに、少しずれても隙間ができないようにするためのものです。 一般的に「裁ち落とし」は3mm以上のサイズで作成します。 イラストレーターで印刷物を作成するときには「裁ち落とし」が必要ですが、WEBサイトやホームページ用の素材などを作成する場合は必要ないので消しておきましょう。 アートボードの外側に表示されている赤枠線が「裁ち落とし」です。 「裁ち落とし」の表示、非表示は「ドキュメント設定」で行います。 メニューの「ファイル」→「ドキュメント設定」を選択します。 |xcy| wja| rkk| fmo| xjy| zrn| lqb| nzs| uji| zqh| weq| jqb| ccp| zwc| ykk| dlm| zth| hwz| mtj| xkl| huf| dgn| nzp| nms| fyz| gow| lzh| ztk| rgr| gfx| hnm| rjb| ukz| ngt| cqs| jgq| xhi| tqt| ejy| bxu| crg| nef| ztp| dyl| upg| yvd| ovt| gnh| yfk| rds|