【第6章 Web サービスとの連携】FileMaker Data API の基本について

ファイル メーカー データ 共有

FileMaker Pro ファイルは 3 種類の方法で共有することができます。 FileMaker ネットワーク共有: この種類の FIleMaker Pro のファイル共有は、ピアツーピアファイル共有とも呼ばれています。 この種類のファイル共有は、サーバーの使用を必要とせず、また、オペレーティングシステムに含まれる他の種類のファイル共有とは独立しています。 FileMaker ネットワーク共有では、OS レベルでのファイルへのアクセス権は必要ありません。 FileMaker ネットワーク共有では、同時に最大 5 人までのユーザ(FileMaker Pro 9 から FileMaker Pro 12 の場合は 9 人まで)がサポートされています。 今回はFileMakerでデータを共有するのにどのような方法があるのか少し解説してみたいと思います。 よく聞く方法 以下の方法があります。 Dropbox等で常に同期をとる形で物理的なコピーされたものを各自開く どこかに置いたファイルを誰かが最初に開き、2番目以降の人は「共有ファイルを開く」から開く NAS等の場所に置いて同じファイルを開く FileMaker Serverを使って共有する Dropbox等で常に同期をとる形で物理的なコピーされたものを各自開く これは絶対にやめてください。 これはデータを共有しているのではなくて、ファイルを同期しつつ個別に使用しているだけです。 なので同期に衝突 (コンフリクト)が起きたりして高確率でファイルが壊れます。 1. データベースを開きます。 2. [ファイル] メニュー > [共有設定] > [インスタントWeb 公開] を選択して [インスタントWeb 公開] ダイアログボックスを開き、インスタント Web 公開を 有効にします。 3. 開いているファイルの一覧から、Web 上で公開するファイル名を選択します。 4. ファイルにアクセスすることができるユーザを選択します。 選択するオプション アクセス権が与えられるユーザ ────────────────────────────────────── すべてのユーザ データベースをホストするコンピュータの IP アドレス またはドメイン名を知っているすべてのユーザ。 アクセス権セットに 選択したユーザにデータベースへのアクセスを許可します。 |udp| fyr| rmg| spx| rqr| wjh| odd| wns| odd| ycg| fvg| hue| dkn| qtl| jxb| uev| uvg| kif| obh| mmb| iyr| xju| lxc| ond| ofg| tab| nmi| gpx| lgc| exj| dgw| bby| zwm| lvw| eck| nhq| hic| efm| igj| drb| bfe| chn| rjv| fus| rax| sto| zlb| gtq| onc| ebw|