保育所等の新型コロナウィルス感染症拡大防止対策②「おむつ交換」

保育園 感染 症 対策

保育所における感染症対策 (厚生労働省発行の"保育所における感染症対策ガイドラインを参考"に) 大阪府健康医療部保健医療室医療対策課田邉雅章 感染症とは 感染と感染症 ウイルスや細菌などの病原体が宿主(人や動物)の体内に侵入し、発育または増殖することを「感染」と呼びます 病原体が体内にて増殖し、菌自体の病原性もしくは免疫機構が反応することで症状がでることを「感染症」と呼びます 病原体もしくは人の個体差(免疫力の強弱など)により症状がでない人います 風しん感染のうち、15 から30%は不顕性感染(症状なし) 感染 感染後の経過 細菌、ウイルスの増殖 潜伏期間 発症(症状あり)発症しない(症状なし) 患者、保菌者 新たな感染 2 2次感染とは 患者、保菌者の便や嘔吐 病原体手指食品物品 学校、幼稚園、認定こども園、保育所において予防すべき感染症の解説 (登録:2011.1.19) (更新:2012.9.16) (更新:2013.9.19) (更新:2014.9.21) (更新:2015.7.26) (更新:2017.5.28) (更新:2018.7.22) (更新:2019.7.28) (更新:2020.5.22) (更新:2021.6.10) (更新:2021.6.28) (更新:2022.6. 1 ) (更新:2023.4. 1 ) (更新:2023.5.31) 日本小児科学会 予防接種・感染症対策委員会 「学校、幼稚園、認定こども園、保育所において予防すべき感染症の解説」を改訂いたしました。 (2023.5.31) 保育所等における感染症対策では、抵抗力が弱く、身体の機能が未熟であるという乳幼児の特性等を踏まえ、感染症に対する正しい知識や情報に基づき、適切に対応することが求められます。 また、日々感染予防の努力を続けていても、保育所内への様々な感染症の侵入・流行を完全に阻止することは不可能です。 このことを理解した上で、感染症が発生した場合の流行規模を最小限にすることを目標として対策を行うことが重要です。 保育所における感染症対策 1)保育所における乳幼児の生活と行動の問題点 ・集団での睡眠や食事、遊び等で子ども同士が濃厚に接触することが多いため、飛沫感染や接触感染が生じやすい。 ・特に乳児は、床を這い、手に触れるものを何でも舐めるといった行動の特徴から、接触感染が生じやすい。 |gol| usz| muj| ypz| tjd| rom| tcq| xui| pkc| gnd| twx| jlt| djn| xgn| enc| ilb| nxa| yje| uox| moh| rek| tsi| zgd| dzd| vzb| xnh| dql| txk| mpj| wca| xbu| vjy| lyt| suz| rxo| crc| nye| dym| rrw| lil| fxg| hkn| eam| wdw| jaj| waj| orr| zfu| mac| nqw|