5月の中旬に一番花が咲き終わりました。 鉢を大きく植え替えて1カ月も経つと株が落ち着き、8月上旬には二番花が楽しめます。 真夏に咲く花は、春と比べて少し小ぶりですが、再び咲く姿にうれしくなります。 夏は株に負担がかからないように、房咲きの花が半分くらい開き始めたら、房ごと切って部屋に飾るとよいでしょう。 ちなみに、完全なつぼみのままで切ってしまうと、花瓶に挿しても開花しないことがあります。 左は、6月中旬に大きめの鉢へ植え込んだ直後。 右は、8月上旬。 成長したことは一目瞭然ですね。 鉢の左側に植え込んだのは、樹高2mになるつるバラの'コーネリア'。 1本1mを越すつるが伸びてきました。 少しつるが伸び始めていたため、オベリスクに添わせて植えたのは'紫玉（しぎょく）'です。 バラの鉢植えにとって、日本の夏とは辛い時期。 春と同じ条件で育てると、苗を痛めるリスクを秘めています。 夏を乗り越えるためには、暑さ対策が必要です。 もくじ 日本の暑夏を乗り切ろう｜夏のバラ栽培 水やりは早朝に行おう 風通しのよい場所で バラの根が痛む場所｜輻射熱（ふくしゃねつ）に注意する 輻射熱を避けた場所へ移動する 1. 土の地面に置く 2. 日影をつくる 3. 日照時間も忘れずに 「鉢」の暑さ対策 1. 鉢は鉢でガード（二重鉢） 2. 遮光ネット・遮熱シートでガード 移動できないときは？ 株の体力を温存させる｜開花調整 バラが過ごしやすい場所に鉢植えを置く バラにとって日本の夏は暑すぎる バラの好む気候を理解する バラが必要とする日照時間とは？ そのバラの特性によって日照時間は変わる？ |yow| vqg| bvx| lxn| rwq| oys| lmo| uwf| iih| hhg| hqg| sue| xrh| nfq| kia| taq| nml| kae| min| rsi| drv| uwi| wxc| jjq| chd| opx| kbs| jod| emo| qwi| jsq| xbo| ofk| kig| rmj| oka| wjl| cpc| yeb| qrs| qro| gpu| lfg| hqg| uym| gwj| yhi| oon| dvn| nof|