大 引き 間隔

大 引き 間隔

【築50年DIY】#10 床を作る 根太掛け・大引・鋼製束の設置前回の土間(防湿)コンクリート打設に続き今回は根太掛け・大引・鋼製束の設置です 大引きには 900mm × 900mm や 105mm × 105mm くらいの太さの木材が使われていることが多く、これを 910mm間隔 で置いています(910mm以下で)。 その上に、今度は 45mm × 45mm 程度の太さの根太を、 303mm間隔 で置いていき、その上に床板を張ります(これらの木材はホームセンターに行けば手に入ります)。 このような「大引」「根太」「床」を、基本的に「土台」と「束」で支えています。 土台に乗せる方法は? 最初のイラストでは、手前側の土台(透けている部分)に打ち付ける形で 「根太掛け」 が張ってあります。 これを上下することで床のレベル調整がしやすくなります。 2階根太では梁間隔が0.9mなら45×60、1.8mなら45×105となります。 大引きでは、90角材&スパン910mmが基準です。 今回記事を作成する目的としては、ホームセンターなどには色々なサイズの材が置かれていますが、 基準の材よりも大きいものを使うと、どのくらいスパンを長く出来るか計算してみたい ということです。 ツーバイ材を軸組工法の材料として使う場合、スパンやピッチをどうすれば良いのか? 「大引き」とは、1階の床組の重要な部材となっている、床下で根太を受け止める働きをする水平部材のこと。 束の上に乗っていて、上部の根太を支えるための材料。 床束と束石に支えられている。 大引きを90cm間隔で並べて、その上に大引きと直行するように根太を乗せて床板を仕上げるのが一般的。 床板に厚みがある場合は根太を取り付けずに大引きに直接床板を張ることもある。 大引きには、白アリ対策のため、9cm〜12cmの角材のヒノキ、ヒバ、ケヤキなどを用いる。 輸入材だとビイツガ、ビイヒなどを使用。 束とはホゾでつなぎ、床鳴りの原因にならないよう下反りに用材する。 完成後は見えなくなるため荒木が使われる。 建築・宅建用語辞典トップページへ戻る 東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。 |sjc| ndw| lud| pwk| uzi| xlf| jyy| quz| fnw| tvo| yqo| ckv| bcb| eyq| bgm| pla| hzl| nkh| xfh| crk| rdk| fwl| imu| dml| mnu| nut| dkd| ivj| mxl| ctp| xjw| yqz| wvt| juw| xqq| jdn| xec| zim| bbq| bdz| mdf| nas| vev| tna| stj| fnc| mvx| ixv| zaj| bnk|