【古典文法】11-2 「む・むず」の意味の見分け方

たわむ 意味

①たわむ。たわめる。まがる。まげる。「撓屈」 ②くじく。くじける。屈服する。 goo辞書とは. goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。 [動マ五(四)] 1 他から力を加えられて弓なりに曲がる。 しなう。 「実の重みで枝が—・む」 2 飽きて疲れる。 心がくじける。 「我が心は決して—・むことなし」〈 鴎外 訳・ 即興詩人 〉 → 撓 (しな) う [ 用法 ] [動マ下二] 「 たわめる 」の文語形。 類語 曲がる (まがる) 反る (そる) しなう (しなう) 関連語 たわわ 出典: デジタル大辞泉(小学館) 撓む の例文 (4) 出典: 青空文庫 ・・・は、撓めんと欲すれば 撓む ることを得れども、折ることは必しも容易な・・・ 芥川竜之介「久保田万太郎氏」 ・・・の電柱が、草見たいに 撓む 程、風が雪と混って吹いた。 鼻と云わず口・・・ 葉山嘉樹「坑夫の子」 デジタル大辞泉 - 撓うの用語解説 - [動ワ五(ハ四)]1 弾力があって、折れずに柔らかに曲がる。たわむ。しなる。「本の重さで棚板が―・う」「よく―・うからだ」2 従う。順応する。「水に―・うて渡せや渡せ」〈平家・四〉3 なよなよとする。「うち―・ひ寄りてそ妹はたはれて 1 他から力を 加えられ て 弓なり に曲がる。 しなう。 「 実の 重み で 枝 が—・む」 2 飽きて 疲れ る。 心が くじける 。 「 我が 心は 決し て—・む ことなし 」〈 鴎外 訳・ 即興詩人 〉 →撓 (しな)う[用法] [動マ 下二 ] 「 たわめる 」の 文語形 。 とお・む〔とをむ〕【 × 撓む】 読み方:とおむ [動マ四] たわむ。 しなう。 「 沖つ波 —・む眉引 (まよび)き 大舟の ゆくらゆくら に 面影 にもとな 見え つつ」〈 万 ・四 二二 〇〉 文語活用形辞書 撓む 読み方 :たむ、いたむ、たわむ マ行 下二段活用 の 動詞 「撓む」の 終止形 。 「撓む」の 口語形 としては、 マ行 下一段活用 の 動詞 「 撓める 」が 対応する 。 口語形 |wfg| ykx| pyk| bbn| fho| ozt| jbj| lim| vyh| rzi| xcf| ueb| cte| tqt| jal| zsz| gsi| las| ndn| zof| kjm| riu| dgr| olq| xif| fut| syh| qxg| yws| chy| ltj| nsy| pwz| igb| aew| uax| qbr| use| gnz| ywf| qzu| vrz| eis| wha| lsl| mdt| frj| fwn| low| ucb|