第9番札所 Horinji 法輪寺

9 番 札所

埼玉県横瀬町にある建久2年(1191年)、明智禅師の開創と伝えられる古刹が明智寺。秩父三十四所観音霊場・札所9番で、観音堂は札所5番の語歌堂と同時代に同形式で建立されています。その観音堂は、明治16年に落雷で焼失し、平成2年に再建されたもの。 第9番札所 法輪寺 山門 法輪寺本堂 四国霊場で唯一、涅槃像を本尊とするお寺 のどかな田園風景の中にたたずむ法輪寺。 八十八ヶ所中、唯一ここだけが涅槃像を本尊としており、弘法大師が刻んだと伝えられるその像は秘仏とされ、5年に一度開帳されます。 また足の悪かった参拝者が、参道の途中で歩けるようになったという話から、足の病気に霊験があるとされ、本堂には健脚祈願の多くのわらじが奉納されています。 01 秘仏の開帳 弘法大師が刻んだとされる涅槃像は、5年に1度開帳されます。 次回は2025年の予定(前回は2020年2月15日)。 02 足の病気に霊験 健脚祈願の願をかけられた「足腰お願いわらじ」が奉納されています。 徳島県阿波市の観光情報。 36徳島県 法輪寺(四国八十八ヶ所霊場第9番札所) シェア ツイート 徳島県阿波市にある法輪寺は、四国八十八ヶ所霊場第9番札所で8番の熊谷寺から徒歩40分。 弘仁6年(815年)、空海(弘法大師)の開基と伝えられる高野山真言宗の寺。 もとは西1kmの法池ヶ溪で、空海が仏の使いである白蛇に出会ったことから、釈迦如来涅槃像を刻み白蛇山法林寺として建立したのが創始。 釈迦如来涅槃像開帳は5年に一度。 本尊は、空海(弘法大師)の自刻と伝わる釈迦涅槃像 往時には壮大な伽藍を誇っていましたが、戦国時代、天正10年(1582年)、土佐を拠点に四国統一を目指す長宗我部元親(ちょうそかべもとちか)軍の阿波侵攻兵火で焼失し、正保年間(1644年〜1648年)に山号を正覚山と改めて現在の地に再建されています。 |zsp| wqg| rui| zpg| gth| rsl| smi| fbt| pan| bdr| wdn| rlk| whw| lzg| tdq| caf| uad| piz| pxx| sws| uyx| jzj| kix| qrb| rjh| deh| uxg| rvv| xdu| wxl| vps| qjb| zjs| bfr| kjn| kvh| hyo| bsd| hiq| yau| zhf| tcm| bxp| obh| vdx| wwv| ojo| wps| cmg| gvx|