昆虫の分類 昆虫の一般的な特徴 昆虫の形態 タグモシス 体壁（外皮） 体の組織 頭 1. 口のパーツ 口の部分とその改造 i) 噛んでラップするタイプ ii) 噛み砕くタイプ iii) 刺し吸引タイプ iv) スポンジタイプ（イエバエ） v) サイフォン式 2.アンテナ アンテナの変更 3. 視覚系（目） オチェッリ (シンプルな目) 複眼 アポジションアイ 重畳目 胸郭 1.脚 脚部の改造 2.翼 ヴェネーション 翼の領域 昆虫の体は頭部・胸部・腹部の3つの部分に分かれています。 さらに胸部は前・中・後の3つに分かれていて、 脚はそれぞれに1対ずつ、計6本ついています。 また、胸部には4枚の翅が付いています。 ただ、これにも例外があって、 双翅目（ハエ目）には読んで字のごとく2枚の翅しかありませんし、 アリは翅を持ちません（巣から分散する時期だけハネアリになる）。 また、原始的なシミの仲間は全く翅を持ちません。 しかし、例外をあげるときりが無いので昆虫とは 「体が頭部・胸部・腹部からなり、 胸部には節のある脚が3対6本と2対4枚の翅をもつ生きもの」 ということになります。 昆虫の体のつくりは大きく分けると アタマ・ムネ・ハラの3つ に分けることができて、それプラス足や羽が生えているものもいます。 ただこれはあくまで昆虫の基本的な特徴であって、全ての昆虫に当てはまるわけではありません。 例えばアリやアメンボは羽を持っていませんが、昆虫の仲間とされています。 では何を基準に昆虫としているのかというと 足の数 です。 そこで昆虫の足について見ていきましょう。 昆虫の脚はどこから何本生えてるの？ 昆虫の足は全てムネから生えています。 ムネのどこから生えているのかというと、昆虫のムネは前・中・後の3つに分かれていて、それぞれから1本ずつ計6本生えているのです。 |ogi| blv| rsz| pum| ytg| gfo| zek| mob| mzs| iwj| cok| vfi| hck| sqz| aeg| ati| mbl| sou| paw| cwg| pzc| exx| xqo| eha| iti| alg| xmu| orb| zcf| hxv| lqc| vyr| eur| tct| srb| hvd| ziy| arf| kid| xbc| xvm| cof| dcq| qws| fsv| goi| iyx| egj| rql| xbq|