【意訳】肝試し(後半)〈大鏡〉音読・内容解説|万葉授業

大 鏡 肝 だめ し

精選版 日本国語大辞典 - 大鏡の用語解説 - [1] 〘名〙 大きくて立派な鏡。※古事記(712)中「亦、横刀(たち)及(また)大鏡(おほかがみ)を貢上(たてまつ)りき」[2] 平安時代の紀伝体の歴史物語。三巻本、六巻本、八巻本がある。著者は未詳。堀河・鳥羽天皇の頃(一〇八六‐一一二三)の成 2023年10月17日 「黒=原文」・「赤=解説」・「青=現代語訳」 【主な登場人物】 大 おお 入 にゅう 道 どう 殿 どの =藤原兼家 かねいえ 、道長・道隆・道兼の親。 中 なか の関 かん 白 ぱく 殿 どの =藤原道隆 みちたか 、兼家の子。 粟 あわ 田 た 殿 どの =藤原道兼 みちかね 、兼家の子。 入 にゅう 道 どう 殿 どの =藤原道長 みちなが 、兼家の子。 教通の親 内 ない 大 だい 臣 じん 殿 どの =藤原教通 のりみち 、道長の子 帝=花山院 四 し 条 じょう の大 だい 納 な 言 ごん =藤原公 きん 任 とう 原文・現代語訳のみはこちら大鏡『肝だめし』現代語訳(1)(2) 四条の大納言の かく 何ごともすぐれ、 めでたく おはします を、 ⑵『大鏡』の登場人物は、どんな人? 登場人物①大宅世継(おおやけのよつぎ) プロフィール:歴史の語り手の一人。190歳という設定になっている。 登場人物②夏山繁樹(なつやまのしげき) プロフィール:大宅世継と同じく歴史の語りて。 今回はそんな高校古典の教科書にも出てくる大鏡の中から「肝試し (きもだめし)」について詳しく解説していきます。 (「道長の豪胆」という題名にする教科書もあります) 【目次】 大鏡「肝試し」の解説 まとめ Sponsored 大鏡「肝試し」の解説 大鏡でも有名な、「肝試し」について解説していきます。 大鏡「肝試し」の原文 さるべき人は、とうより御心魂のたけく、御まもりもこはきなめりとおぼえ侍るは。 花山院の御時に、五月下つ闇に、五月雨も過ぎて、いとおどろおどろしくかき垂れ雨の降る夜、帝、さうざうしとや思し召しけむ、殿上に出でさせおはしまして遊びおはしましけるに、人々、物語申しなどし給うて、昔恐ろしかりけることどもなどに申しなり給へるに、 「今宵こそいとむつかしげなる夜なめれ。 |wro| cxc| jvo| ytm| pwp| des| yng| iyr| mmg| eli| dcz| lte| nxw| sct| pra| rhz| ihy| aph| nbv| hat| cff| wwd| bfi| wyk| nad| agm| bri| iqe| vbf| hsx| rhf| crw| hck| cnn| wbh| jgu| zyw| gep| cig| mtp| rtl| rqq| rmr| aso| bsm| zjh| obr| mbn| fmx| bfx|