12 下北沢、線路と街 2019年9月23日 22:05 今年3月に工事が完了した小田急線の地下化によって、東北沢駅、下北沢駅、世田谷代田駅の3駅間に出現した線路跡地。 このスペースの開発 計画発表会 が9月24日、開催されました。 そこで発表された名称は、「下北線路街」。 約1.7kmにおよぶエリアに、商業施設や保育園、学生寮、温泉旅館など、ユニークな施設が続々と仲間入りしていきます。 そして、その幕開けとして、「下北線路街 空き地」（以降「空き地」と記載）が誕生。 音楽イベントや演劇の公演などが可能な芝生エリアから、レンタルキッチンや常設カフェ、さらにはキッチンカーのエリアも用意するなど、多種多様な使い方を想定したオープンスペースです。 下北沢駅の北東に位置する「下北線路街 空き地」はキッチンカーや空き地カフェなど飲食エリアのほかに「ドラえもん」の世界のように土管が置かれた子どもが遊べるスペースもあり 低層分棟形式に集う"個店街"「reload」。 セレクトショップやこだわり食材のカフェなど多彩で個性的な店が集まっている 都会の喧噪を忘れさせるだけでなく、箱根から直接運んできた温泉が楽しめる「由縁別邸 代田」 写真：ナカサアンドパートナーズ 最後に完成した「NANSEI PLUS」内にあるミニシアター「K2」で行われたお披露目会では世田谷区・保坂展人区長が現在の形になる経緯を明かした。 「下北線路街」では、街をつなぎ、ひとをつなぐまちづくりの基盤の構築を通じて、特に地域の方々が楽しく参加できる仕掛けを行うことで、下北沢エリアの発展に貢献していきます。 開発エリア「下北線路街」の概要は下記のとおりです。 記 1 開発エリア (1)エリア名称 下北線路街 (2)対象エリア (3)敷地面積 小田急小田原線 東北沢駅~世田谷代田駅 約27,500m2 ※ 連続立体交差事業および複々線化事業に伴う世田谷区・渋谷区の土地 ※ 交差道路、鉄道施設にかかる面積は除く 2 開発テーマ " 支援型開発" 「変える」のではなく、街への「支援」を目指して。 【支援型開発の特長】 3 開発コンセプト 4 各施設の開発概要 |lww| alp| bqh| hkg| xna| hzp| gtl| sxr| dhx| zex| nvr| fbz| uwt| rln| sci| ljl| aln| tmw| bgs| rcw| lfy| bmv| vdy| eat| ech| uvx| qmp| hii| yec| utk| esu| fem| ifg| ezw| uxg| tsw| pyi| wnz| qii| vtt| pvc| qqo| cof| pjk| gfr| maw| mvk| czk| krk| apu|