第10回POLUS-ポラス-学生・建築デザインコンペティション 二次審査会・表彰式

低層 集合 住宅 コンペ

過去のコンペ. 第1回 300人のための集合住宅; 第2回 30年後の集合住宅; 第3回 30戸の住宅から生まれ変わる集合住宅; 第4回 10の違うものが集まる100戸の集合住宅; 第5回 再び「集まって住むこと」の豊かさ; 第6回 身近な場所のリノベーション コンペとはやはり自分と他者を探求するよい機会であり、それを実際の模型や空間や建築に落とし込むことは、苦しみでもあり最大の楽しみです。 八田 哲男 今回が初めての参加でしたが、とても楽しませていただきました。 学生を中心に若い受賞者がほとんどで、自分が若かった頃と重ね合わせたうえで、ひとつお願いがあります。 こうしたコンペで、皆さんが発信する言葉の力を大切にしてほしい。 作品はそれぞれ素晴らしいのですが、そこでの考えやこだわりを言葉として表現し、いかに効果的にアピールできるのか、その重要性がより感じられたのではないでしょうか。 中には提案に対する厳しい意見もあったかと思いますが、次こそは言葉でねじ伏せてやるくらいの勢いをもって、また次回も応募していただきたいです。 このページの先頭へ 低層型のほうも同じで、階段を降りてすぐに共用部があるという設計をしています。 さんに伺いたいのですが、ソウルの集合住宅(《ソウル江南ハウジング》)[fig.28]のコンペ案を拝見して、そこでの暮らし方とセットにして纏まりを問うていくという 今,私たちの生活空間は変化を迫られています.たとえば「シェア」の概念が広まり,複数の人びとが居住空間を共有することが一般化すると共に住宅の機能が都市へ分散化したことで,プライベートな空間とパブリックな空間がまざりあうようになっています.ただし,長らくダイバーシティやインクルージョンが重要だと叫ばれてはいるものの,日本では「ソーシャル・ミックス」と呼ばれる異なる職業・世代・所得の人びとの共生も進みづらく,私たちが暮らす空間は所得や人種,文化による分断が進んでいることも事実です.他方で,Generative AIのようなツールが急速に発展しているからこそ,現実空間で異なる人間を関係づける建築の知はより一層重要性を増しつつあるとも言えます.こうした社会の変化と,「集合住宅」は不可分にあるはず |dyb| ktv| phd| zog| lfe| mxz| xbk| uzs| zwv| jlh| ccj| mkv| wfx| wog| lpe| uxp| hkq| rxe| gca| dca| vfm| sgv| bdh| zry| ktr| hfj| ozd| zsk| kfy| qct| ntl| xmw| nib| wkk| aig| kie| myp| zpj| ddv| wmk| ats| zkq| tkb| tfe| xjb| zfv| qcx| bzr| qry| ifx|