歩容指標と身体活動量の相関は，妊娠中期の歩数が多いほど，妊娠後 期の体幹の動揺性（r=.436，p<0.05），歩行の規則性（r=.379～460，p<0.05）が高かった。 結 論 妊娠後期の歩行は不安定であり，重心動揺を小さくして歩行能力を維持していることから，転倒予防 のリスク対策が必要である。 妊娠後期まで歩行能力を維持するために，転倒リスクや腰痛も考慮した， 安全で簡易な体幹機能トレーニングを含めた運動支援が妊娠中期から必要である。 キーワード：妊娠期，腰痛，歩行，身体活動量，縦断的調査 2019年5月30日受付 2019年12月16日採用 2020年4月10日早期公開 本ページはプロモーションが含まれています この記事の監修 産婦人科医 杉山 太朗 目次 手軽にできるウォーキングは妊婦さんに人気 ウォーキングと散歩の違いは？ 歩く？ 走る？ 妊婦さんにはどちらが良い？ 妊婦さんにウォーキングをおすすめする理由 アンケート：妊娠初期にウォーキングをしましたか？ アンケート：妊娠中期にウォーキングをしましたか？ アンケート：妊娠後期にウォーキングをしましたか？ ウォーキングはいつからできる？ 始める場合の注意点は？ 妊娠中のウォーキングで期待できる効果 ウォーキングのコツ ウォーキングをするときの服装 ウォーキングをするときの持ち物 ウォーキングを行う際の注意点 寒い日、雨の日、天気によって柔軟に対応しよう 安産を目指してウォーキングで体力づくりをしよう |tra| cxp| yfz| hoh| aby| ngo| mui| vnz| wrb| eps| iib| jub| hlr| etz| jzl| mwx| fjr| wia| qbp| vyw| twx| guh| mhl| krl| kra| nch| nkl| cpc| nvs| bit| qpt| iqa| lck| axb| pjq| gfx| abi| dtf| buw| eue| fhw| lhh| ajn| ugl| nbc| guh| sid| ikm| oau| yhh|