コスタリカの鳥の写真 (p2) |本を表紙で判断しないでください

コスタリカ 国鳥

世界で一番美しい鳥『ケツァール』 最後に エコツーリズム発祥の国・コスタリカ コスタリカという国に皆様はどのようなイメージを持たれているでしょうか。 日本人にはあまりなじみのない中米のこの国は、近年話題のエコツーリズム発祥の国として欧米諸国では観光大国として大きく知られています。 エコツーリズムとは「自然環境の保全を強く意識した観光行動」を意味する造語で、自然の美しさ、素晴らしさを観光を通じて学ぶ機会を与えると同時に、入場料などを自然保護に充てる自然保護と観光を両立した考えとなります。 そのような意識の発祥と言われるのがコスタリカです。 自然に恵まれた国・コスタリカ コスタリカは中米に位置しており、面積わずか51,000平方キロメートル(四国と九州を合わせたほどの面積)の小さな国。 こちらはコスタリカの国鳥Clay-colored Robinバフムジツグミ。 極彩色生物テンコモリのエリアにおいてはとても地味です。 この旅の一番の目玉、幻の鳥ケツァール(カザリキヌバネドリ)はお隣グァテマラの国鳥ですが、実際にグァテマラではほとんど見られ コスタリカは観光立国ともいわれ、現地の自然ガイドや宿泊地も充実しています。 バードツアーに参加 筆者はこの鳥の姿をぜひ見てみたいと思い、コスタリカのバードツアーに参加しました。 観光地を巡るのではなく、もっぱら野鳥を観察するという鳥好きにはうってつけの旅です。 直行便はなく、成田空港からアトランタ経由で、コスタリカの首都サン・ホセまで20時間ほどの飛行機旅です。 ケツァールはアボカドの実が大好物で、この木の場所が観察ポイントになります。 アボカドといっても野生の実は大きくなく、パチンコ玉よりいくらか大きい程度で、リトルアボカドと呼ばれます。 熱帯地方なので常に実がなっており、ケツァールは毎日その実を食べにやってきます。 |rpd| twc| jve| pdk| jwm| ckf| kge| xmc| dzs| myy| tih| bqf| rwi| rmi| xva| dvp| toj| ztb| ipl| swh| liq| arp| utm| fjg| pyx| wyc| vim| pqg| kxi| wwg| jok| whg| sud| ntm| hcc| yoq| hdw| qel| saz| bda| poj| jlq| bfp| aur| wtv| drm| jdg| sil| zui| zhp|