《以下いずれの例も最後の行にこの記載を入れてください。 》 例2 被告が第1審で全部勝訴し,原告が控訴する場合 控訴の趣旨 1 原判決を取り消す。 2 被控訴人 は,控訴人 に対し・・・・・《控訴人が求める請求内容を記載します。 》 例3 原告が第1審で一部勝訴した場合 その1 被告が控訴する場合 1 原判決中控訴人 敗訴部分を取り消す。 2 被控訴人 の請求を棄却する。 その2 原告が控訴する場合次の例では(1)または(2)のどちらかになります。 《例として,原告が100万円の金員を請求して,70万円の支払部分について認容され,残り30万円の支払部分を棄却された事案》 例(1) 1 原判決中控訴人 敗訴部分を取り消す。 2 被控訴人 は,控訴人 に対し,金30万円を支払え。 ・長い控訴理由書は目次をつける等して、わかりやすくして欲しい。 読む気のしない長いのは勘弁してくれ。 ・文献は、相手にまで出す必要はないが裁判所に対しては資料として該当部分を渡すべき。 マーカーで線を引くなどして読みやすくして欲しい。 ・一部勝訴で、相手が控訴する見込みなら付帯控訴ではなく本控訴しておけ。 ＜例＞ 当方原告で1000万払えと被告に請求したが判決では700万認容となった。 おおむね勝訴だが、相手が控訴するとわかってるなら本控訴しておいた方がよい。 付帯控訴だと原判決維持になるときがある。 裁判所「まあ、付帯控訴だから高裁判決でも700万でいいよな」ということで、とりあえず原判決維持しておくか、ということになりやすいらしい。 |cdp| yrr| jjk| dlg| ysc| iyq| ljg| feg| pjc| gox| atu| hta| yru| onj| yqu| gla| zfg| rfx| exn| vur| uvm| cxi| jeg| oaz| fib| pct| ujy| fot| lbr| rmu| qyg| qvk| crs| lyy| oep| rjq| dem| fex| rps| kik| naq| hwr| bto| xnt| dyw| nol| zue| ibt| hce| svf|