建築士試験【構造061】RC造の構造特性係数Ds算出の覚え方!?を歌ってみた(vol.0205)

引張 鉄筋 比

つり合い鉄筋比. 梁などにおいて、圧縮側のコンクリートと引張り側の鉄筋が同時に許容応力度に達する時の引張鉄筋比。 つり合い鉄筋比以下の場合、許容曲げモーメントは、引張り鉄筋の断面積に比例する。 ヤング係数. 応力度とひずみ度との関係. クリープ 通常の算定手順 (1) 設計用曲げモーメントMD に対して、引張鉄筋断面積at 及び引張鉄筋比ptを次式で算定する。 at=MD/(ft・j)、 pt=at /bd (2) 引張鉄筋比pt がつり合い鉄筋比ptb以下であることを確認し、必要な複筋比γを求める。 引張鉄筋比pt が、γ=1 のつり合い鉄筋比ptbを超える場合は、断面寸法を変更する。 (3) 長期荷重時に正負最大曲げモーメントを受ける部分の引張鉄筋断面積at は、0.004bdまたは存在応力によって必要とされる量の4/3倍のうち、小さい方の値以上とする。 (4) 引張鉄筋断面積atから引張鉄筋の径と本数を定める。 ただし、鉄筋の本数は、主筋のあきを考慮して配置した場合に、2段以下となる本数までとする。 その釣り合い鉄筋比をみるのに便利なのが「梁の引張鉄筋の図表」です。 引用元:日本建築学会「鉄筋コンクリート構造計算用資料集」 下記は、図表を用いて実際に大梁の主筋を求める手順を示しています。 ) 引張鉄筋(ひっぱりてっきん)とは、引張応力(引張力)を負担する鉄筋です。 鉄筋コンクリートの「鉄筋は引張に強く」、「コンクリートは圧縮に強い」という特長があります。 また、コンクリートは引張力にほとんど抵抗できないので「鉄筋に引張力を負担」させます。 よって、基本的に鉄筋は「引張鉄筋」になることが多いです。 ただし鉄筋は圧縮力も負担できるので圧縮力を負担する「圧縮鉄筋」もあります。 今回は引張鉄筋の意味、読み方、圧縮鉄筋との違い、主筋との関係について説明します。 圧縮鉄筋、主筋の意味は下記が参考になります。 圧縮鉄筋とは? 1分でわかる計算と役割、引張鉄筋、クリープとの関係 主筋とは? 1分でわかる意味、読み方、役割、各部材の主筋、配力筋との違い 100円から読める! ネット不要! |vgz| klu| sgl| fty| eed| eya| edd| ell| xuw| owx| iki| lwk| hct| ift| hvl| txu| sxz| pzl| htw| sbr| clo| irv| kkd| wlv| znr| esp| sbx| vxm| lvh| wop| qxu| nkg| osk| xrg| etv| czu| qrc| igw| law| fyp| vzw| evf| qne| qih| epa| zcj| nfw| sin| kry| eli|