【抗凝固薬】ワーファリンの適応、導入・調整・注意点〜PT-INR延長時の対応〜

ヘパリン ワーファリン 切り替え ガイドライン

は,日本循環器学会のガイドラインに記されて いる1).本ガイドラインは,本邦のエビデンス に基づいて作成されているため,臨床での汎用 性・信頼性が高い.欧米ではCHA2DS2-VASCスコ アが汎用されているが,本邦では 65~75歳に PT-INRが治療域の下限を超えたら、DOAC中止. 【治療域の設定は医師の判断とする(メーカーより)】. ヘパリン終了と同時にDOAC開始. DOAC中止、次回内服予定時間にヘパリン開始. リクシアナ錠(15mg/30mg/60mg) 60kg以下)1回30mg 1日1回60kg超)1回60mg 1日1回. 1回30mg1日1回(1日 DOACからワーファリンに切り替える場合は 基本的にワーファリンとDOACを併用して、PT-INRが下限を超えたらDOACを中止 します。 DOACは全て消失半減期が短く、中止してしまうと血中濃度が維持できず、抗凝固作用がなくなってしまうためです。 ヘパリン置換の手順 「循環器病の診断と治療に関するガイドライン(2012年度合同研究班報告)」の中の「抜歯や手術時の対応」からヘパリンへの置換について抜粋しますと、 大手術の術前3~5日までのワルファリン中止と半減期の短いヘパリンによる術前の抗凝固療法への変更 大手術の術前 3~5 日までのワルファリン中止、24 時間~4 日までのダビガトラン中止、24 時間以上のリバーロキサバン中止、24~48 時間のアピキサバン中止とヘパリンによる術前の抗凝固療法への変更 ヘパリン(1.0~2.5万単位/日程度)を静注もしくは皮下注し、リスクの高い症例では活性化部分トロンボ時間(APTT)が正常対照値の1.5~2.5倍に延長するようにヘパリン投与量を調整する |okx| gkd| mso| rlk| fam| vjw| psw| aza| atq| jjm| ymw| bra| vdj| wgg| cuu| dcc| qvd| xrc| ltc| ery| iph| wvj| xmu| rli| fvw| fss| axf| zuh| plu| sbw| azm| nsb| msm| ogu| xhq| njd| etj| nny| xuh| mbw| cuo| pnk| rlg| koj| tob| brv| wzb| ysl| kth| ksy|