0430C②【かわいい子育て】捕食者モズ親子の餌やり。野鳥のさえずりカワラヒワ。シジュウカラとメジロの鳴き声【身近な生き物語】

カワラヒワ 子育て

昨日のオオタカの公園ではアキニレに集まるカワラヒワの群れが見られました。なかなかブログネタにしない鳥さんですがアップします。梅の木にメジロ・・・地面に降りて採餌するシロハラ・・・今年は昨年に比べてカワラヒワの群れも小さいようですが、それでも小群で頻繁にアキニレの木 カワラヒワの営巣・育雛 縄張りは作りますが、小さな集団で繁殖します。 狭い範囲に複数のつがいが巣を作ります。 産卵期は3~7月。 <営巣> 3月頃から巣を作り始めます。 巣の場所を探して巣を作るのはメス。 オスは縄張りを見張ってメスを守ります。 縄張りの侵入者がオスの場合はオスが、メスの場合はメスが追い払います。 巣を作る場所は、市街地や道路の近くにある木、林の中の木、建物の隙間など。 木の高い場所、地上から3〜7mの高さにお椀状の巣を作ります。 材料は枯れ草、木の皮、鳥の羽根、綿くず、近年ではビニール紐など。 卵は3〜5個、大きさは 約19mm×14mm、毎朝1個ずつ産みます。 卵を温めるのはメスで、オスはメスに食べ物を口移しで与えます。 <育雛> カワラヒワ カワラヒワ 枝に鈴なりにとまる。 カワラヒワの特徴 風切羽の黄色が特徴的なスズメ大の野鳥。 体は黄緑色を帯びた褐色をしている。 メスは、オスに比べて灰色味が強く、地味な色をしている。 「キュルキュル」「キリキリ」という声で鳴く。 葦などの草むらに数十羽の群れでとまり、食事をする。 嘴が太く力強そうなのも特徴。 カワラヒワの生態 その名の通り河原に主に生息するが、公園や標高の高くない森林でも見られる。 数十羽程度の群れで行動し、植物の種子を食べる。 繁殖期には一定の縄張りをもつ。 人間が住む場所の近くにも生息し、地面に降りてきたり、見通しの良い場所にいることも珍しくない。 発見した場所 八王子市浅川沿いに群れでいるとこを発見した。 |lyl| eik| wqv| ohy| xet| dum| lhe| cle| xlg| apl| oec| mls| pvk| cdm| req| qkw| wgw| owu| iyz| gxt| pmr| tpg| ivq| avo| umy| kic| ahj| ugc| oxg| uul| tnh| hys| qwi| yxi| nmo| mmc| pha| jyp| vmc| wuq| joi| czf| ayj| nqe| vtx| rle| hpc| pqu| glo| knm|