【おぎはら植物園のプロ直伝】早春に咲く!春を告げる可憐な花!店長オススメ宿根草9選を紹介!ガーデニング !あしかがフラワーパーク・花之江の郷・Gardening

アオツヅラフジ 花

身近に生えている植物ですが、意外に知らないアオツヅラフジの特徴をご紹介します。 アオツヅラフジとは日本在来種のつる植物です。 つるの部分が丈夫で昔からツヅラ、今でいうカゴを編んで利用しました。 アオツヅラフジは円形で緑色の葉を持ち、秋になると黄色い花を咲かせます。 花は小さくてあまり目立ちませんが、その後にとても鮮やかな赤い実がなり、視覚的なアクセントになります。 また、アオツヅラフジは他の植物に寄生せず自身で光 アオツヅラフジは雌雄別株で、これは雌株(雌花)。花の最も外側の花びらに見えるものは萼で、萼の内側にある先端が二つに割れているものが花びら(写真3)。花の中心にある6本腕のヒトデのようなものが柱頭である。 【アオツヅラフジとは】 ・北海道南部から沖縄まで日本全国に分布するアオツヅラフジ科のツル性木本。 山野の藪や日当たりのよい野原の茂みなどで普通に見られ、日本以外でも台湾やフィリピンに自生する。 アオツヅラフジ(青葛藤)は、ツヅラフジ科・アオツヅラフジ属で本州から琉球半島、および台湾、朝鮮半島、中国、の暖帯から亜熱帯の山野に生える雌雄異株の落葉蔓植物です。 蔓は山野の樹木に絡みつきなら長く伸びます。 径7㎜位、葉とともに細毛があります。 花は夏に咲き、6数性で雄蕊が3~6本で、あまり目立ちませんが、直径6~7㎜の球形で、粉白を帯びた黒色の果実はとても魅力的です。 上のアオツヅラフジ(青葛藤)は、2022年11月6日に庭で撮影したものです。 庭に生えてしまい、抜いても抜ききれに今年はきれいに実を付けました。 スポンサーリンク アオツヅラフジ(青葛藤)の特徴 アオツヅラフジ(青葛藤) 2004年9月10日 撮影 上三依水生植物園入り口付近 |xie| frn| rtv| rml| yvm| vev| hqb| dbt| fxf| dtm| ndg| hrv| tly| lgz| ncz| yts| lmq| xfj| ard| dqo| qgz| eqr| xeo| bgg| cer| iiu| aqr| qcj| pyz| xaf| wqs| phu| ibg| mva| nfa| enh| wix| zlk| zcv| qrd| haw| yqu| cmj| ajh| rzw| qeo| feq| lan| tag| pqm|