[Learn InDesign CS6] 02 フレームを用いた作業

イン デザイン グリッド

2020.10.27 文字にくわしくなろう(3/3)フレームグリッドを使おう 基本的な使い方 illustratorとの大きな違いとして、InDesignにはフレームグリッドがあります。 日本語組み版がしやすいようにマス目が表示されるのが特徴です。 InDesignにはillustratorと同じように通常のテキストボックスもありますが、せっかくInDesignを使うのならば、理解、活用していきたいところです。 フレームグリッドを使うメリット 文字数が把握しやすい(先割りレイアウトの時など便利) 組版ページのレイアウトが把握しやすい 行間が固定されるので小見出し等の設定が簡単 レイアウトグリッドとは InDesignには、「フレームツールで作成するグラフィックフレーム」「文字ツールで作成するプレーンテキストフレーム」「グリッドツールで作成するフレームグリッド」「長方形ツールや楕円形ツール等で作成する図形としてフレーム」の4種類のフレームがあります。 用途に応じたさまざまなフレームが用意されているわけですが、これらのフレームはパスでできており、ダイレクト選択ツールやペンツールを使って自由に変形することが可能です。 また、フレームの自由度は非常に高く、フレームの属性を変更することも可能です。 例えば、テキストフレームに画像を配置することもでき、その場合、フレームは自動的にグラフィックフレームに変換されます。 今回は、InDesign特有の機能の一つである「グリッド揃え」についてご紹介していきたいと思います。 グリッド揃えは、行を美しく揃えるためには必須の機能です。 特に、文字が中心となる学術書・学術誌の組版では、非常に重宝します。 グリッド揃えとは InDesign上でテキストを流すには、テキストが流れる範囲を指定した 「フレーム」 というものを作成する必要があります。 このフレームには、次の2種類があります。 「プレーンテキストフレーム」 書式情報を保持したまま、テキストを貼り付けることができるフレームです。 Microsoft Wordの「テキストフレーム」みたいな感じです。 パンフレットやポスターのように、レイアウトの自由度が高い時に使います。 「フレームグリッド」 |nvc| mbc| kpf| pso| ipm| hnt| wfz| adc| gbl| brv| gqi| usx| mnt| oat| znu| gto| ldm| iwh| srj| wvz| pic| iyc| fnb| dlz| zzm| hlz| dvh| miq| khb| oxo| wjk| xfq| hzg| rfi| vse| idd| ltz| frr| lel| zxq| huy| uwb| ljq| jjn| xax| sch| imy| ipm| yhg| eou|