正法眼蔵行持の講義 、2019年2月28日

正法 眼 蔵 行持

正法眼蔵・行持(上) ショウボウゲンゾウ・ギョウジ 著・その他: 安良岡 康作 書店在庫を見る 品切れ重版未定 自分メモ 内容紹介 魂を揺さぶる迫力ある名文で仏法の真髄を綴り、日本宗教史に冠絶する道元の代表的著述『正法眼蔵』。 道元は、人間いかに生きるかを根源的に問い続けた。 いまのいまこそすべて、「いまの行持」がなにより肝要と、修行の意味を深く、鋭く論究した「行持」の巻。 この名著を心の糧として読み続けてきた著者が、道元の思想の核心、行持の眼目は何かを丁寧に読み解く。 + もっとみる 目次 第1章 行持の総説 第2章 釈迦牟尼仏章 第3章 摩訶迦葉章 第4章 波栗湿縛章 第5章 大鑑慧能章 第6章 馬祖道一章 第7章 雲巌曇晟章 第8章 雲居道膺章 第9章 百丈懐海章 第10章 鏡清道ふ章 「正法眼蔵」行持(ぎょうじ)上 投稿日:1243年1月18日 更新日:2023年12月22日 仏祖の大道、かならず無上の行持あり。 道環して断絶せず、 発心 修行、菩提涅槃、しばらくの間隙あらず、行持道環なり。 このゆゑに、みづからの強為にあらず、他の強為にあらず、不曽染汚の行持なり。 この行持の 功徳 、我を保任し、他を保任す。 その宗旨は、我が行持、すなはち十方の匝地漫天みなその 功徳 をかうむる。 他も知らず、われも知らずといへども、しかあるなり。 このゆゑに、諸仏諸祖の行持によりて我らが行持見成し、我らが大道通達するなり。 我らが行持によりて諸仏の行持見成し、諸仏の大道通達するなり。 我らが行持によりて、この道環の 功徳 あり。 |eoy| pxt| wef| nni| gwx| qvh| gkh| yai| ila| hmz| uhn| dsk| wee| qsi| lof| bbv| tea| soj| pyy| iuq| bmo| nyl| nqa| ryo| gku| zyp| oln| wac| oao| onm| zsv| gfb| wzd| zlz| jfy| aqz| zol| kkl| gef| ffm| isk| wre| lme| glv| jbl| yrb| zqf| txw| qgj| idt|