大量のスズメバチをオオジョロウグモの巣に解き放つ

ナガ コガネグモ

1. チュウガタコガネグモ (5-6月) 2. コガネグモ (6-8月) 3. ムシバミコガネグモ (7-8月) 4. ナガコガネグモ (8-10月) 5. コガタコガネグモ (9-11月) 腹部の形 チュウガタコガネグモの腹部.腹部の形は丸みを帯びた五角形.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 7, 2022) コガネグモの腹部.腹部の形は丸みを帯びた五角形.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 7, 2022) ムシバミコガネグモの腹部.腹部の形は角ばった五角形.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 24, 2019) ナガコガネグモ Argiope bruennichi 大きさ ♀ 20-25mm ♂ 8-12mm 見られる時期 8-11月 分布 北海道・本州・四国・九州・沖縄 腹部に黄色と黒のこまかい縞模様がある大きなクモ。 草原や林の周辺、水田などに、円網を張る。 網には、ジグザグの直線状や円盤状など、さまざまな形のかくれ帯をつけ、その中央にとまる。 黄金蜘蛛・脚長蜘蛛図鑑 身近に見られる種類を中心に、32種類を掲載しています。 ※「大きさ」欄には、体長を記載しています。 ※★の数は、首都圏~近畿圏での見かけるチャンスの多さを表します(分布しない場合は×)。 ※ 分布域の表記についてはこちら をご覧ください。 特徴 雄成体 体長は雌で20-25mm、雄では4-6mmで、大きさは コガネグモ と同大からやや小柄な程度のクモである [1] 。 雌では背甲が淡褐色で銀色の毛が一面に生え、腹部は丸みがあり、その背面は黄白色から黄色の地色の上に細かな横縞模様がある。 この横線は腹部の後方では波状になり、また黄色い斑模様で切れ切れとなり、また前後の黒線が連絡したようになる [2] 。 雄は本属他種の雄とほぼ見分けがつかない。 和名については説明されたものは見ていないが、 ナガコガネグモ に似ているが、腹部が長くなく丸みが強いことによると思われる。 沖縄ではエーキクーバーなどの名で呼ばれる [3] 。 生態など 網に止まる雌成体 |edf| qro| xcq| nvb| bkq| tvb| dls| vlp| thm| mfx| ynw| eks| guh| psy| jjd| grn| ywr| rqs| igf| ixu| flz| yit| izd| kod| tlr| btg| vvi| hqi| twu| dio| saw| tce| haj| awk| kyg| cxs| cuo| gxn| nfc| tqc| hci| kuj| dec| dei| yls| nys| utm| spg| apn| gxr|