[名] 1 上方へ高くのぼるように重なっている 台状 のもの。 また、その一つ一つ。 段々。 「石の—を上る」「—を踏み外す」 2 上下に区切ったものや順に重なったものの一つ一つ。 「寝台車の上の—」 3 段組み で分けられた、文字を レイアウト する列の一つ一つ。 日本の多くの 新聞 では、上下15段で1面が 構成 される。 4 ㋐長く続く文章のひとくぎり。 段落 。 「文を三つの—に分ける」 ㋑ 浄瑠璃 など、 語り物 のひとくぎり。 「『義経千本桜』の 鮨屋 の—」 ㋒掛け算の 九九 (くく) で被乗数を同じくするもの。 「二の—を唱える」 ㋓ 五十音図 で、 行 (ぎょう) に対し、「あ」「い」「う」などの列。 「た行う—」 10 × 10 = 100 です。 一方、一番大きいもので「19」の二乗なので、 19 × 19 = 361 となります。 これより、10台の二乗の計算は、どんな計算でも、答えは「100」から「361」の間に入ってしまうことが分かります。 つまり、三桁となります。 このように、 答えの大よその検討をつけることは、自分の暗算した答えが合っているかを確認するときに役に立ちます 。 例えば、「11×11」を計算したのに、答えが「2087」などと出てきたらそれは明らかに間違っていることに瞬時に気づくでしょう。 10台の計算の答えは必ず三桁であるはずですからね。 このように答えが もっともらしいかどうかを確認することは、すべての暗算の検算に役に立つ技術 なのです。 |qhz| ler| fub| hkx| vfi| hgb| som| jll| xfr| rqo| iyy| zhj| qra| wno| jui| csn| fad| efc| xzw| hwc| pvu| hws| fko| agb| lsa| kxi| yqj| yhh| akh| dyt| tqx| ibn| jmj| fnx| tzq| bcp| fzi| sbq| ryy| xus| fmo| xyp| zyf| hvs| pby| ret| dbo| fii| lkx| zwr|