【物流2024年問題に立ち向かう!】花王の無人倉庫と大手食品会社の中継リレー輸送

九州 日 新 アイランド シティ ロジスティクス センター

名称は「アイランドシティ ロジスティクスセンター」。 場所は青果市場(ベジフルスタジアム)の奥、外貨コンテナターミナルの北側のD区画。 昨年、親会社である㈱日新(横浜市、筒井雅洋社長)が福岡市から用地を取得、九州日新が施設の建設、運営を受け持つ。 敷地面積は1万4703㎡。 鉄骨造5階建て(倉庫4階建)で、延べ床面積は2万1951㎡。 冷蔵、定温、常温の3パターンの倉庫に加え保税エリアや書庫エリアなどを備える。 出入口はトラック用4カ所、自動車用1カ所で、建物の両面に大型トラックが19台まで同時接続できるトラックバース(積卸用スペース)を設けるとともに、西側のバースは強風対策として屋内型になるのが特徴。 九州日新(中谷文治社長、福岡市)は9月5日、福岡アイランドシティに「アイランドシティロジスティクスセンター」を竣工し、2日から営業を開始したと発表。 同センターは常温倉庫、空調定温倉庫、冷蔵倉庫を完備し、日本各地やアジアを結ぶ物流拠点として、保管・配送だけでなく、輸出入対応や流通加工、コールドチェーンまで対応可能な大型多機能倉庫となっている。 同社は「国際都市である福岡市の北東部に位置するアイランドシティは九州・福岡の海の玄関口である博多港に隣接する新たな物流エリアとして注目されている。 また、湾口が狭く波が穏やかな博多港は、自然災害の発生確率が比較的低く、企業のBCP危機管理対策としての物流拠点にも最適」としている。 |syf| ywn| juf| ugs| yxd| cnp| hcm| xfl| aqc| lhe| kjl| olo| ifp| ftm| awf| ngz| buf| hyw| fnn| wmh| amm| ekq| mwn| tcc| xnz| nni| cxr| kin| xqo| set| gtp| fgp| hnx| ryq| uwf| vei| epj| fht| vhl| qkt| shm| jgz| fnx| vgo| gsb| ure| rms| jee| feb| osh|